2年前に、キクイムシでしょうか。ゆっくりと枯れ始めました。ハナズオウ(紅)。白い花と対で植えていたので、この樹の存在は、重要でした。枯れてる所ギリギリに切り戻し、雨が降るとエコニコ農園で作っている液体肥料を幹回りにかけ続けました。今年、地際から、ヒコバエが発生しその力を借りて”花を咲かせました!”見えますか?種も付けています!ゆぽぽ内庭。
たざわこ芸術村6箇所の庭には、たくさんの樹木が、植えてあります。これは、ゴマダラカミキリが、卵を産みつけ、樹の中で成虫に育ち、飛び立った穴跡。秋でもないのに、カエデが、紅葉し始めたら、地際に何かある!。これで、死んでしまう樹も多いのです。次の写真を見てください!”びっくり!
実は、去年カエデの武者立ちが、5箇所も穿孔(穴あき)されたのです。ゆぽぽのハナズオウ同様に治療を始め、今年。完全に穴を樹自身が、ふさいで”今、生きています!”同じ樹なのに、びくともしない強さです。肌も生き生きしています。
小劇場入口。キンシバイ。(オトギリソウ科、オトギリソウ属)金糸梅。中国中部原産。
土が、ふかふか。元気いっぱい!エコニコ農園ブルーベリー園。晩生品種の実りが、どんどん進んでいます!おっと、これは珍しい!葉っぱが、斑入りです。その名も、岩手大学、農学部で、種から育ちました、”岩大3号”。ブルーベリーで、生け花も、おもしろいですね。気になる、お味は?。”ブルーベリー園で、お確かめ下さい。お待ちしてま~す。 ”
2008年7月30日水曜日
2008年7月28日月曜日
おくのほそ道が今日から新キャストに!
みなさん、こんにちは!大屋敷です。
ファンの中にはご存知の方も多いようですが、
なんと、今日からキャストが変更になったのです♪
これまで「桔梗」だった加藤富子さんから、Wキャストで写真の高橋 磨美さんに。
「おすず」の役が黒田ふみさんから、こちらも三重野きよ子さんとのWキャストですが近藤いずみさんに変更になりました。
近藤いずみさんは、今後Wキャストで「おとら」になることも・・・。
いつからか、というのは近日中に公開しますので、こうご期待!
キャストが違うと舞台の印象も変わりますよね。
是非、足を運んでくださいね♪
詳しくは、曾良さんのブログにも掲載されますよ。
8月には、いろいろお得なキャンペーンもあるので、みんなで来てください☆
2008年7月27日日曜日
ニッコウキスゲ、満開です。
トマトが最盛期
田口です。ども。
いやいや、あっち日が続いておりますなぁ~。
夏休みも始まり、中学校の全県少年野球県大会も熱い戦いが繰り広げられています。
今年は甲子園も早く始まりすし、今年最大のスポーツイベント北京オリンピックが始まります。
今回は殆ど時差が無いので夜更かしの心配はなさそうですね!
連日熱い戦いが続きそうですね!
さて、話はがらりと変わり・・・私が大事に育てたトマトたちがいよいよ収穫期を迎えました。
真っ赤に育ったミニトマトはとっても甘そうです(^_^)v
いやぁ~頑張って育てた甲斐がありました。良かった良かった。これから少しずつ収穫して
レストランで提供しようと思っています。もちろん無農薬!少量ですが食べたい!と思われた方は
是非レストランまで遊びに来てください!
2008年7月26日土曜日
2008年7月23日水曜日
雨の大暑!
まとまった雨が続く、たざわこ芸術村の庭。東屋庭。木立の下で、あじさいが、とても美しいです。わらび座の客演の方や、そういえば、安達芭蕉さんも熱心に、撮影されていました。”とても、うれしいです!”
ホテル前庭では、この香りに”ふらふら~”。いっせいに、花を咲かせ始めました。ヤマユリ。”昔、人と山が、とても仲良しだった頃”は、どこにでも見られたヤマユリ。この庭を造った担当者の想いが、次々に、花を咲かせています。たざわこ芸術村庭も16年の歳月を迎えました。
ホテル玄関前。アサガオの”行灯仕立て(あんどん)”。レンガの赤い色にアサガオが、とてもきれいです。”どうぞ、ゆっくり楽しんでいって下さい。”
小劇場庭。”アンネのバラ母子”に囲まれて、”ヒロシマの被爆樹、アオギリの子”が、すくすく育っています。その後ろでは、”プルチェリマス”、ムクゲの八重咲き(菊咲き型)が、満開です。
最後のご紹介!エコニコ農園。ブルーベリー!これは、中手品種のブルーレイ。花の蕾が、ピンクで育てていても、とてもかわいく、ブドウの房の様に、実をつけます。熟した順に収穫し、また次の実が、熟す順番を待っています。雨にぬれて、きらきら光っていました。一ヶ月だけの”感動体験”!ぜひ、お越し下さい。森林工芸館のすぐ、隣です。
ホテル前庭では、この香りに”ふらふら~”。いっせいに、花を咲かせ始めました。ヤマユリ。”昔、人と山が、とても仲良しだった頃”は、どこにでも見られたヤマユリ。この庭を造った担当者の想いが、次々に、花を咲かせています。たざわこ芸術村庭も16年の歳月を迎えました。
ホテル玄関前。アサガオの”行灯仕立て(あんどん)”。レンガの赤い色にアサガオが、とてもきれいです。”どうぞ、ゆっくり楽しんでいって下さい。”
小劇場庭。”アンネのバラ母子”に囲まれて、”ヒロシマの被爆樹、アオギリの子”が、すくすく育っています。その後ろでは、”プルチェリマス”、ムクゲの八重咲き(菊咲き型)が、満開です。
最後のご紹介!エコニコ農園。ブルーベリー!これは、中手品種のブルーレイ。花の蕾が、ピンクで育てていても、とてもかわいく、ブドウの房の様に、実をつけます。熟した順に収穫し、また次の実が、熟す順番を待っています。雨にぬれて、きらきら光っていました。一ヶ月だけの”感動体験”!ぜひ、お越し下さい。森林工芸館のすぐ、隣です。
2008年7月20日日曜日
駒ケ岳はお花で満ち溢れています。
シラネアオイはもう散ってしまいました。でも次から次へと
お花のバトンッタッチ。昨日登った方のお話ではエゾツツジ、
ハクサンシャクナゲ、ニッコウキスゲ、ウサギギク、こまくさ、
チングルマ、ヨツバシオガマ、とにかくお花がいっぱいとの
ことでした。
この写真は6月末、シラネアオイに会いたくて行って
きました。馬場の小路から馬の背と男岳の間に上って行く
急な道、「ゆっくり登ればいいんだよ。私を見ていってよ」
語りかけられているような気がします。
どのお花も咲き時があるので何時行っても楽しめますね。
昨日も今日も、そして明日も皆様山登りをしていい汗かいて
お花を眺めて心洗われ山からパワーをいただいて・・・
夜は夜で手作りのキリタンポ鍋、採って来たワラビやミズが
食卓に、わが社自慢の田沢湖ビール、山下パパが
釣ってきた岩魚の骨酒も美味。何かいい感じです。
心地よく疲れた身体の隅々に、登った山の残影が、そして
料理もお酒もしみわたって、皆様気持ち良さそうです。
お花のバトンッタッチ。昨日登った方のお話ではエゾツツジ、
ハクサンシャクナゲ、ニッコウキスゲ、ウサギギク、こまくさ、
チングルマ、ヨツバシオガマ、とにかくお花がいっぱいとの
ことでした。
この写真は6月末、シラネアオイに会いたくて行って
きました。馬場の小路から馬の背と男岳の間に上って行く
急な道、「ゆっくり登ればいいんだよ。私を見ていってよ」
語りかけられているような気がします。
どのお花も咲き時があるので何時行っても楽しめますね。
昨日も今日も、そして明日も皆様山登りをしていい汗かいて
お花を眺めて心洗われ山からパワーをいただいて・・・
夜は夜で手作りのキリタンポ鍋、採って来たワラビやミズが
食卓に、わが社自慢の田沢湖ビール、山下パパが
釣ってきた岩魚の骨酒も美味。何かいい感じです。
心地よく疲れた身体の隅々に、登った山の残影が、そして
料理もお酒もしみわたって、皆様気持ち良さそうです。
2008年7月19日土曜日
秋田の夏 これからが本番です!
久しぶりの投稿になってしまいました。堺です。
いや~、毎日毎日暑い日が続いています。
本日の秋田の最高気温は29度。湿度も高めでムシムシした暑さです。
全国的に梅雨明けも発表された様で、これからまた暑さとの戦いですが、暑い分仕事終わりのビールが美味しい季節になりました!!
田沢湖ビールレストランでは今日、明日と田沢湖ビール祭りが行われ、なんと!!!田沢湖ビール半額で飲むことが出来ちゃうんです!!くぅ~っ!!
1年に1度のこのチャンスをお見逃し無く!!!!
さて、秋田では夏本番となり、各地で夏祭りがこれからどんどんと開催されます。
明日から2日間は土崎港祭り。田沢湖ビールでも、北都銀行土崎支店の駐車場をお借りして出張販売いたします。港祭りにいらした際にはぜひ田沢湖ビールも味わいに来てくださいね♪
このあとも、7月26日には田沢湖まつり、8月3~6日までは秋田竿灯祭りなどなど・・・とイベントでの出張販売が続きます。色んなところで田沢湖ビールが味わえるチャンス!!ぜひお越しください。
『氷柱~ひょうちゅう~』
いやー、暑いですね・・・・・・
というわけでロビーに氷柱を置いてみました。高さが約50センチ程度のものですが、辺りは涼しげな雰囲気で溢れております。朝10:00頃から設置しておりますが、まだその形をキープしております。エアコンもいいですが、たまには昔ながらのやり方もいいなと感じました。
また、この涼しげな雰囲気を利用して缶ビールを氷水に浸けて販売しております。これがまた、お風呂上がりのお客様を中心に好評を得ております。それを、私を筆頭に従業員揃って指をくわえて眺めております。後日、アルコールがダメな方・お子様用にラムネも販売予定ですのでご期待下さい。
今後、不定期ですが氷柱を置いて行きますので、周囲の森林浴と合わせて涼みに来てはいかがでしょうか。
というわけでロビーに氷柱を置いてみました。高さが約50センチ程度のものですが、辺りは涼しげな雰囲気で溢れております。朝10:00頃から設置しておりますが、まだその形をキープしております。エアコンもいいですが、たまには昔ながらのやり方もいいなと感じました。
また、この涼しげな雰囲気を利用して缶ビールを氷水に浸けて販売しております。これがまた、お風呂上がりのお客様を中心に好評を得ております。それを、私を筆頭に従業員揃って指をくわえて眺めております。後日、アルコールがダメな方・お子様用にラムネも販売予定ですのでご期待下さい。
今後、不定期ですが氷柱を置いて行きますので、周囲の森林浴と合わせて涼みに来てはいかがでしょうか。
2008年7月16日水曜日
きららか源泉地
どうも、細川です。
本日はきららかの温泉「金ケ崎温泉」の源泉地の紹介です。
きららかの温泉は、きららかの北方2kmの波打ち際に湧き出る
名湯「金ヶ崎温泉」が源泉です。
この温泉は古くから男鹿の漁師が漁の疲れを癒すために利用していたもので
きららかでは源泉から直接引湯しておりますので、たいへん体が温まり
神経痛、慢性消化器疾患などにすばらしい効能があると言われております。
きららかと水族館の中間ほどの道路沿いにポンプ小屋がありまして
その近くから写真の光景がご覧いただけますので、探してみてください。
写真の四角で囲ったところが源泉地になります。
ポンプの上に約1メートルほど砂利が積もっているそうです。
日帰り入浴は 11:30~18:00 までのフロントにて受け付けております。
入湯料は 大人 800円 / 小学生 500円 となっております。
(受付時間が変則になる日もありますので要確認!)
本日はきららかの温泉「金ケ崎温泉」の源泉地の紹介です。
きららかの温泉は、きららかの北方2kmの波打ち際に湧き出る
名湯「金ヶ崎温泉」が源泉です。
この温泉は古くから男鹿の漁師が漁の疲れを癒すために利用していたもので
きららかでは源泉から直接引湯しておりますので、たいへん体が温まり
神経痛、慢性消化器疾患などにすばらしい効能があると言われております。
きららかと水族館の中間ほどの道路沿いにポンプ小屋がありまして
その近くから写真の光景がご覧いただけますので、探してみてください。
写真の四角で囲ったところが源泉地になります。
ポンプの上に約1メートルほど砂利が積もっているそうです。
日帰り入浴は 11:30~18:00 までのフロントにて受け付けております。
入湯料は 大人 800円 / 小学生 500円 となっております。
(受付時間が変則になる日もありますので要確認!)
わらび劇場とは パート1
さてさて、「月日は百代の過客にして・・・」という、正しく「おくのほそ道」の冒頭にありますように、時は旅人のように去っていきますね。
わたしもまたブログを更新せずに、時を旅人のように逃してしまいました(ちょっと文学チックですよね。断じて言い訳でない)
ところで、このブログを見る人で、まだ「おくほそ」を観てない、という方もいるかもしれない・・・さらにはわらび劇場にも足を踏み入れたことがない!なんて人もいるかな~と思い、何回かにわけて劇場の紹介。
マズ、上の写真は劇場の正面です。ちびっと古いですが、結構外見は大きくていい感じ。
知っている方はよくわかりますが、秋田の田園風景の中に突如出現してビックリします。
今年のロングランは「おくほそ」なので、「おくのほそ道」の看板、そして写真には写っていませんが、両脇に出演者ののぼりが立っています。
ちなみにあんまり知られていませんが、今年の「のぼり」は私がデザインしました、うふ♪
誰も聞いてくれませんが、一応テーマは「月山の芭蕉と曾良」なのです。
今度見たら、ふうん、と思ってくださいね。
次は、ロビー正面のおくほそ出演者の写真です。
お客様は、まずここで足を止めて、「ふむふむ、これが今回のねえ~」などと言います。
ちなみに、現在のおくほその出演者は13名。
芭蕉役の安達 和平さんを筆頭に、毎日歌って踊って、舞台を駆け回ります。
舞台裏の楽しい状況は、「和平の舞台日記」(芭蕉役の安達和平さんのブログ)や「わらび劇場の楽屋から」(曾良役の近藤真行さんのブログ)をミテミテ。
また、下の写真はロビー上手側にある「おくのほそ道ができるまで」のパネルです。
舞台ができるまでの稽古の様子や、裏方さんの様子、また衣装プランといった写真が載っていて、こちらも好評♪
みなさま、「ふむふむ、これがねえ~」などと言います。
本当は、客席も公開したかったのですが、稽古中で撮影できませんでしたので、それはまた次回。
劇場の魅力は、何より舞台ですが、古くて狭いロビーをどう活用してみなさまに舞台の楽しさをわかってもらえるか、いつも考えています。
みなさま、こうしたらいいよ~というアイデアなんかがあったら、いつでも声をかけてください。いつもほとんど受付にいるのが私なので。
わたしもまたブログを更新せずに、時を旅人のように逃してしまいました(ちょっと文学チックですよね。断じて言い訳でない)
ところで、このブログを見る人で、まだ「おくほそ」を観てない、という方もいるかもしれない・・・さらにはわらび劇場にも足を踏み入れたことがない!なんて人もいるかな~と思い、何回かにわけて劇場の紹介。
マズ、上の写真は劇場の正面です。ちびっと古いですが、結構外見は大きくていい感じ。
知っている方はよくわかりますが、秋田の田園風景の中に突如出現してビックリします。
今年のロングランは「おくほそ」なので、「おくのほそ道」の看板、そして写真には写っていませんが、両脇に出演者ののぼりが立っています。
ちなみにあんまり知られていませんが、今年の「のぼり」は私がデザインしました、うふ♪
誰も聞いてくれませんが、一応テーマは「月山の芭蕉と曾良」なのです。
今度見たら、ふうん、と思ってくださいね。
次は、ロビー正面のおくほそ出演者の写真です。
お客様は、まずここで足を止めて、「ふむふむ、これが今回のねえ~」などと言います。
ちなみに、現在のおくほその出演者は13名。
芭蕉役の安達 和平さんを筆頭に、毎日歌って踊って、舞台を駆け回ります。
舞台裏の楽しい状況は、「和平の舞台日記」(芭蕉役の安達和平さんのブログ)や「わらび劇場の楽屋から」(曾良役の近藤真行さんのブログ)をミテミテ。
また、下の写真はロビー上手側にある「おくのほそ道ができるまで」のパネルです。
舞台ができるまでの稽古の様子や、裏方さんの様子、また衣装プランといった写真が載っていて、こちらも好評♪
みなさま、「ふむふむ、これがねえ~」などと言います。
本当は、客席も公開したかったのですが、稽古中で撮影できませんでしたので、それはまた次回。
劇場の魅力は、何より舞台ですが、古くて狭いロビーをどう活用してみなさまに舞台の楽しさをわかってもらえるか、いつも考えています。
みなさま、こうしたらいいよ~というアイデアなんかがあったら、いつでも声をかけてください。いつもほとんど受付にいるのが私なので。
ブルーベリー大人気!!
エコニコ農園のブルーベリーが、大好評です!この美味しいブルーベリーをぜひ!あなたのその手で摘んで、食べて欲しい。たざわこ芸術村の森林工芸館が、目印です。
ブルーベリーを摘む前に、トイレは、森林工芸館ショップで済ませましょう!”あっ!かんざしのガラス玉。いろいろ選べて、ショップのスタッフが、木製の柄に挿してくれます。ブルーベリーを摘む前も、摘んだ後も、ここは、楽しいスポット!
”今年は、スズメに、いたずらされてるよ~”と、実ったブルーベリーを手入れしています、火石園長。”もうっ!焼鳥にしちゃうよ!”えーっ!皆さん、スズメに負けず、摘みに来てくださ~い。
ほらっ!ブルークロップが、もうこんなに、ふっくらと。どんどん、お天道様に元気をもらって、育っていきます。重くて、枝が、折れそう...。がんばれ!
小劇場庭では、5月に100個の蕾を付け、咲き続けた”アンネのバラ”が、また、50個の蕾をつけました。
ブルーベリーを摘む前に、トイレは、森林工芸館ショップで済ませましょう!”あっ!かんざしのガラス玉。いろいろ選べて、ショップのスタッフが、木製の柄に挿してくれます。ブルーベリーを摘む前も、摘んだ後も、ここは、楽しいスポット!
”今年は、スズメに、いたずらされてるよ~”と、実ったブルーベリーを手入れしています、火石園長。”もうっ!焼鳥にしちゃうよ!”えーっ!皆さん、スズメに負けず、摘みに来てくださ~い。
ほらっ!ブルークロップが、もうこんなに、ふっくらと。どんどん、お天道様に元気をもらって、育っていきます。重くて、枝が、折れそう...。がんばれ!
小劇場庭では、5月に100個の蕾を付け、咲き続けた”アンネのバラ”が、また、50個の蕾をつけました。
2008年7月15日火曜日
2008年7月14日月曜日
私ごとですが、
こんばんは。支配人の高橋篤志でございます。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
さきほど、当館の進藤料理長が神妙な面持ちで『お話しが・・・』と言っていたので、慌てて厨房へ駆けつけたところ、なんと、ケーキ!が置かれてありました。
実は、タイトルにも記載させていただきましたが、私ごとで誠に恐縮ではございますが、本日20数回目の誕生日を迎えております。写真は、そのお祝いにと進藤料理長が作ってくれたケーキです。生クリームに隠れていますが、中身はきな粉を使ったスポンジケーキでした。初めて食べましたが絶妙な甘さでケーキの感動の余韻に浸ることなく、美人揃いの女性スタッフに囲まれ、即完食いたしました。
こんな温かいスタッフと共に、お客様へ良いサービスが提供できるように頑張って参りますので、今後とも奥羽山荘を宜しくお願い申し上げます。
2008年7月13日日曜日
男鹿っ鼓サタデーナイトライブinきららか
チングルマ咲く谷。
駒ケ岳はコマクサの絨毯です。
まあ凄いです。ピンクの絨毯に歓声をあげてしまいました。
何時もちょっと時期がずれていたのか「咲いてる咲いてる」
そんな感じだったのに、つい4~5日前に行った時は
大焼砂の斜面いっぱいにピンクの絨毯が広がっていて
あちこち歓声だらけでした。白いコマクサもありましたよ。
ハクサンシャクナゲ、オノエラン、ヨツバシオガマ、そして
エゾツツジ、ニッコウキスゲ、アオノツガザクラ・・・
もう山は花盛りです。
「今回3回目、初めて晴れてくれました。」とニコニコ顔の
大阪の方、会う人毎に「この山は好いですよー。山の全てが
お花畑なんです」「こういう山ってなかなか無いですよ。」
「このエゾツツジはここと北海道にしかないんです」
駒ケ岳の山岳ガイドをしているよう、この感動を1人胸に
しまってはおけない。そんな感じでした。
今日も梅雨の晴れ間にぴたっと合わせて、60代の皆様
お元気にご出発されました。今頃きっとピンクの絨毯に
大歓声をあげていらっしゃることでしょう。
山が呼んでいます。お花が呼んでいます。
何時もちょっと時期がずれていたのか「咲いてる咲いてる」
そんな感じだったのに、つい4~5日前に行った時は
大焼砂の斜面いっぱいにピンクの絨毯が広がっていて
あちこち歓声だらけでした。白いコマクサもありましたよ。
ハクサンシャクナゲ、オノエラン、ヨツバシオガマ、そして
エゾツツジ、ニッコウキスゲ、アオノツガザクラ・・・
もう山は花盛りです。
「今回3回目、初めて晴れてくれました。」とニコニコ顔の
大阪の方、会う人毎に「この山は好いですよー。山の全てが
お花畑なんです」「こういう山ってなかなか無いですよ。」
「このエゾツツジはここと北海道にしかないんです」
駒ケ岳の山岳ガイドをしているよう、この感動を1人胸に
しまってはおけない。そんな感じでした。
今日も梅雨の晴れ間にぴたっと合わせて、60代の皆様
お元気にご出発されました。今頃きっとピンクの絨毯に
大歓声をあげていらっしゃることでしょう。
山が呼んでいます。お花が呼んでいます。
2008年7月12日土曜日
2008年7月10日木曜日
昼のおススメ。
こちらをご覧の皆様、こんにちは。奥羽山荘がオープンして 早40日が過ぎようとしております。
今回はお昼のレストランメニューのご紹介です。画像の粗さはご愛嬌ということで今回ご紹介の商品は、ミニ鶏丼とざるそばのセットです。名付けて、“ミニ鶏照り焼き丼・ざるそばのセット”です(すみません、こじゃれたネーミングが思い浮かばず直球です)。その他、小鉢・柚子のシャーベットが付いて950円となっております。この内容で、かなりお得だと思いませんか?
このメニュー以外にも、うどん・丼ぶり・カレーなどを取り揃えて、お昼は11:00~14:00まで営業しております。グラウンド・ゴルフをやって、温泉に入り、昼食を食べるという休日はいかがでしょうか。
皆様のご来館をお待ち致しております。
きらきら七夕の夕べ♪
こんにちは。本日2本目の投稿になります、大屋敷です。
先週7月5日に「おくのほそ道」企画、「きらきら七夕の夕べ」が田沢湖ビールレストランにて開催されました。
ちょっとこの写真だとわかりにくいですが、丸山 有子さんと黒木 友宜さん、わたなべのぶこさんが五・七・五音頭で登場。
目にも涼しげな浴衣姿♪
お客様と一緒に五・七・五音頭を歌ったり、クイズや、おくほその裏話などなど、楽しみました。
ホタテのテリーヌを使用した美しいオードブルや、天の川をイメージしたデザートの盛り合わせといった食事もキレイ・・・☆
丸山 有子さんが歌う「ジュピター」は、本当にステキ。
これを聞くことができなかった丸山FANの方は、残念だろうな~などと思いながら、私も暮れていく空に願いをかけました。
ところで、「おくほそ」で曾良役の近藤真行さんがおもむろに事務所にやってきて、私に、「七夕企画をそっち(このブログ)で出さないなら、こっち(「わらび劇場の楽屋から」のブログ)で出すよ」などと急かされ、焦るアセル。
でも、曾良さん、いなかったじゃないか。
あの場にいたのは偽曾良だっ!なにもわかんないじゃん。
悪いのは、なかなか書かない私なのですが・・・。
曾良さん曰く、「ああいうのはね、すぐに書かないとね、ダメなの。新鮮なうちに・・・」トカナントカ。
反省します。きちんと更新します。
近藤さんと同じ日からはじめたブログなのに、すっかり差がついてしまいました、トホホ・・・。
この写真は、「いい夫婦の日」企画で、この日手をつないで劇場に入ってくれたご夫婦です。
昨年に引き続き、ステキな光景でした。
ステキなご夫婦が、劇場にもっとたくさん来てくれますように。
栗原市と栗駒中のみなさんにエール!
みなさん、こんにちは。
大屋敷です。
昨日9日に、栗原市立栗駒中学校のみなさんが、たざわこ芸術村に修学旅行で訪れ、「おくのほそ道」を観劇してくださいました。
岩手・宮城内陸地震から一ヶ月。
まだ震災の影響が色濃い土地から、こうして秋田にお越しいただいたことに、「おくのほそ道」出演者も、劇場スタッフ一同もみんな感激!
ささやかながら、終演後に栗原市と栗駒中のみなさんにエールの意味をこめてのセレモニーが開かれました。
上の写真は、栗駒中の生徒さんに、安達芭蕉から感謝と応援のメッセージ。
下の写真は、プレゼントの手拭いを出演者から生徒さんへ贈っているところです。
また、地震発生後、お客様やわらび座のスタッフから募った震災地への義援金、約80,000円を、栗駒中の生徒さんに託しました。
まだ、避難所から通う生徒もいるという現状の中、一日でも早い復興を、そして私たちのミュージカルやこの修学旅行の経験が、少しでもみなさんの元気になってほしいと願わずにはいられない一日でした。
わらび劇場では、7月一杯まで、義援金を受け付けます。
観劇の際には、みなさまご協力を。