この時期は寒々としています。１メーター以上も積もる頃になると冬とはいえ
ところで、劇場受付にニューフェイス登場です☆
2日前、たざわこ芸術村中央広場に大きなイルミネーションが、設置されました。中心の柱から上を見上げてみました。2009年、1/3まで、夜になると光り輝きます。
寒い朝が、あり、湿気が、あり、暖かい日が、あると育ちます！”きゃ～っ！ぷるぷるっ”ナメコには、成長によって色が、あります。食べ頃～です！！
こちらは、庭のイルミネーション！青空に赤い実の房が、見事です。ホテル前庭。中心木（メインツリー）イイギリ。
落葉は、どんどん進み、雪囲いも進んでいます。品種によって、はっきり落葉の仕方も違うブルーベリー！晩生品種の”ジャージー”は、一番最後まで、葉をつけているようです。遊歩道中央。
小劇場庭。”アンネのバラ”。雨に打たれました。この蕾（つぼみ）は、株の根元から出た”ヒコバエ”です。今日は、10℃。明日、雪予報が、出ています。この暖かさが、うそのようです。
今朝は、0℃。同じ0℃でもキンキン冷えています。こんな日は、”ほらっ！”。生まれるんです！ナメコちゃん。う～んっ！ぷるぷるっ。
アジサイの雪囲いをしていたら、かわいいお客様。”ココちゃんとハルちゃん”。小さな子どもたちの手を引いて、”雪ネエ”さんが、教えてくれました。”わらび座の保育所のギンナンが、初めて実をつけました！”。樹は、大人に！そして、たくさんの歴史を見てきたのでしょうね。
小劇場庭で、寒椿（カンツバキ）が、もう、春に向けて準備です。キーン！と冷えた空気がツバキに、とても似合います。雪の頃、ツバキを見ると、遠いふるさと、ヒロシマを思い出します。
ヒロシマから、種でやって来た”アオギリ”。アンネのバラの見事な咲きっぷりを見ながら、落葉を始めました。ほとんどの樹が、落葉を終ろうとしています。”大きいー！！”小劇場庭。
初雪を融かして、”アンネのバラ”は、今日も咲いています。まだ、蕾が、10個もあるよ！全部、咲くかな？
もう３０センチほども積もってあたり一面真っ白、寒くなりました。
夜のうちに、すっかり雪に染まった庭。でもここは、まだ、暖かい！ホテル前花壇。キンギョソウが、明るく”リンリン”揺れています。
ホテル玄関前。プランターの”ニオイヒバ”にキラキラ、クリスマス。後ろのレンガにも、よく似合います。こんな、すてきな飾りつけ考えたの”夏子さんかな？”。
東屋庭に出てみると、本物のクリスマスツリーが、出来ていました。何もしない自然のままだから、”想像力”が、動きます。”あ～！12月の物語の歌が、聴こえてきそう！”
田沢湖ビールのレストランから見える”ブナの木”です。小鳥は、えさとして1日に100匹近い毛虫を食べてくれます。たざわこ芸術村に、小鳥がたくさん来てくれます様に！
雪と”アンネのバラ”が、出会いました！なんて可憐なんでしょう！！。お食事処”ばっきゃ”の料理長、”永山さん”が、一輪、生けてくれました。
おはようございます。寒いですね～・・・。
源泉から帰って来ました。寒いです・・・。
今日、奥羽山荘の源泉まで歩いて行ってきました。
奥羽山荘から東の方へ川口渓谷沿いに１ＫＭ行った渓谷側の斜面にあります。
タンクの中を覗いてみたら、頑張ってポコポコいっていました。
周囲はご覧のように雪景色なので寒い雰囲気が漂っていましたが、温泉の神秘を感じながら、ヒイコラ言いながら歩いて帰って来ました・・・。
たざわこ芸術村内は、クリスマスの準備が、どんどん進んでいます。庭の中も”ほらっ！”アイビーの上に、落葉した”ノムラカエデ”。田沢湖ビールの庭も、”イルミネーション”作りをがんばっていました。”支配人どこですか？”。”樹の上で～す！”。
あっという間に終ったと思っていたら、今朝の気温は、1℃ですもの！出た出たっ！ぷるぷるっの”ナメコ！”。
去年、秋に植えました。アキギク。お花のなくなった田沢湖ビールの庭ですが、ぽっと、灯りを灯すように咲きました。ありがとう！
まっ黄色の葉が、地面にまぶしい！！。その、葉の上に”ぽとんぽとん”。ギンナンです。このギンナン、今年からホテルのお料理に登場しています。”お楽しみに！”
今日は、初雪予報でした。ここは、少し地温が高いようです。一瞬、降る姿は、雪だけれど”アンネのバラ”に乗る姿は、雨なのです。一日一日、寒くなっていくのでしょう。小劇場庭。黄色の葉をつけた、アオギリの前にて。
木々の葉っぱがすっかり落ちて山荘の周りは落ち葉色。歩くとカサカサ音がして
今回のメニューも目で、舌で楽しめる内容となっております。
今日は、原太郎”おやじさん”の命日。おやじさんも、104歳！アンネのバラは、光り輝きます。にっこり微笑んで、”たのんだよ”と握ってくれた暖かい手。今も、思い出します。小劇場庭。
東や庭。”シラカシ”のどんぐり坊や！南の土地からやって来て、すっかり、この土地の人になりました。”ここが、好き！”。今日も、お天道様の光の中で、子どもたちの、楽しそうな声が、響きます。
田沢湖ビール、レストラン前。燻製炉花壇。シェフの倉持さんが、自宅で育てた”カスミソウ”を持って来てくれました。とても小さな根で、心配でしたが、しっかり根付きました。もっと、もっと大きくなって”花嫁さんのブーケ”に育て！
造園の作業は、雪吊りに入りました。毎年吊りの”頭”を色々工夫してきました。今年は、この世界の、日本の、全ての人の幸せを願い、毘沙門天風頭一つに、統一しました。お天道様、光をありがとう！工芸館庭。
快晴のうろこ雲！エコニコ農園。ブルーベリ-の雪囲い。庭木と違い、今生まれた”花芽”を積もる雪に引きちぎられない縛り方です。雪を想像しながら、今年も、800本の雪囲い始まりました。”花芽が、実に成り、枝や葉が、実を育てます。”大切に、大切に”がんばれ～！
今朝の気温は、ついに1℃！カチカチと葉を凍らせる”霜”が、おりました。小劇場庭に、研究生の元気な声が、今日も響いています。”日々稽古、生涯稽古！住するなかれ”。今日の”アンネのバラ”も元株から生まれた”若い命”です。ファイト！
庭のブルーベリー。ウエマウス。何故こんなにも、美しいのでしょうか？
東屋の近くにハウチワカエデの樹が、あります。この樹は、いつも、一番最後に紅葉を始めます。手前の、プンゲンストウヒと並ぶと、ヨーロッパの庭園のような雰囲気を醸し出します。とてもステキ！
ベンチの上には、”ほら！”ぴかぴかのモミジの葉！たざわこ芸術村を訪れるお客さんが、うれしそうに黄色、赤と落葉を拾う姿を見ていると、とても幸せな気持ちになります。
去年のドウダンツツジは、まったく紅葉せず、カリカリに干上がっていました。今年は、天気予報を見ながら、樹に話しかけ”のど、渇いてないかい？”と聞きながら、スプリンクラーを回し、止め、人口の”霧”をつくってみました。見事な紅葉！うれしくて、うれしくて！
今年、最後の刈込みをしています。雪に折れない様、枝を短くしたり、透かしたり。刈り込んだ枝をかたずけていると”おやっ！な～に？誰のお家かな～？”かわいい鳥の巣が、出てきました。一本一本飛んで飛んで、枝を運んだのでしょう。気に入った場所には、来春、またもどってきます。このまま置いておきましょう。民族芸術研究所庭。
立冬を迎えました！今朝は、5℃。同じ5℃でも、キンキン冷えています。隣の青森は、雪。”アンネのバラ”は、また違う顔を見せました。濃い赤のグラデーション。寒さ、冷たさに、むしろ清められたように、すっきりと。
10月”宮沢賢治を訪ねる旅”で、たざわこ芸術村を訪れたお客さんが、ゆぽぽに、つかり、温泉から見える庭を”ねむの木学園の子どもたちが、描いた絵にそっくりだね！”と話してくれました。庭の手入れをしていて、樹にからまっていた”ノブドウ”で、リースを造って見ました。お客さんからの、お礼状を飾ったよ！
庭のブルーベリー。紅葉が、とても興味深い！手前の濃い深緑が、”ジャージー”。奥の、鮮やかな黄色まじりが、”バークレイ”。上手（かみて）側が、一番、早生の”ウエマウス”。みんな違う。そして、みんな、いい感じ！
今年の紅葉は、とてもきれいです。10月で、終わりかな？と思いきや、ますます、深く、濃く、渋く、色鮮やかさが増しています。赤い葉も、黄色い葉も、茶色の葉も”みんな好き！”。