そういうものに私もなりたい。

今日は、大荒れ暴風雨！雪が多ければ”地吹雪”なのでしょう。造園事務所の中の鉢です。福寿草を植えたのですが？あれ？福寿草もいますけど、これは、チューリップ？かしら？一足早く、花の顔を見せてくれるのは、誰でしょうか？

大荒れ天気の庭で、”ばっきゃ”（ふきのとう）です。くっと蕾を閉じて、絶えていました。春まで、がんばれ！

どんな天気になろうとも、ここは、いつも”春”。１つの蕾に違う色の花？これは、咲くと何色になるのでしょうか？不思議が、一杯！

わらび座ブログの”和平さん”の写真ぜひご覧ください。鶯野の白鳥。こんなに美しい写真を撮る人が、いるのです！このゼラニュームの側に、安達和平写真展”画廊”を作りたいほどです。

声が、聴こえる写真！音楽が聴こえる写真！何よりも、”命そのものの写真”です。

吹き荒れる暴風雨の中で、玉造りに刈り込んだツゲの木の下に、小さな”ヤマガラ”が、身を縮めていました。上手に庭を使って、怪我のないように、この風を過ごして欲しい。がんばれ！小さな命たち！ホテルブリッジでは、次々と新しい命が、蕾を膨らませています。

大台スキー場へ行ってみました

こんにちは、フロント高橋です。

昨日からの晴天に心も踊り

「もう春だねー」と

軽い錯覚にうかれつつ

奥羽山荘から車で５分、

大台スキー場に行って参りました。

白く輝くゲレンデと

突き抜ける青い空。

見事な青と白のコントラスト。

まさにスキー日和とはこんな感じの事なんでしょう。

到着しますと、ちょうど小学生の皆さんがスキー教室という事でゲレンデは賑わっておりました。

こんないいお天気に恵まれて、なんて日頃の行いが良い子供たちなんでしょうか。

さて、我が奥羽山荘の「大台スキー場リフト１日券付き宿泊プラン」も

３月８日までという事であと１ヵ月ちょっと。そして本当の春がやって来ます。

残り少ないスキーライフをどうぞ皆様楽しんで下さい。

さらに奥羽山荘をご利用いただけますと、

思い出がより一層楽しいものになる事うけあい。

スキーのあとは天然温泉で決まり！です。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

変わらない風景！

わらび座の”和平さん”の日誌によると、今朝は、－14℃！今朝といっても、かなりの早朝です。こんな日は、絶対、快晴！ホテル前庭の中心木（メインツリー）”イイギリ”の実です。白い木肌。赤い実が、房になって、とても美しい！この木の下まで”かた雪渡り”出来ました。（私の重さは、46ｋｇ）

外は、指先が切れる様な冷え込み。あたたかいホテル売店のリースです。よ～く見てください。マツボックリが、お花にカットされ、人形が、下げているカゴも編んであります。カゴの中には、木の実が！

ホテルから温泉ゆぽぽに行く途中が、とても楽しみ！たくさん咲く”ゼラニューム”の中に、ぷっちりと膨らむ花の蕾。この蕾が開いていく様子は、バラの花のようです。

こちらにもピンクの八重咲き！ブリッジで水をあげたり、咲きガラを取ったり作業をしていると、土の事、肥料の事、水の事。お客様の質問が飛び交います。”これ、本物なんですよね！”と、うれしそうだった方の笑顔が、忘れられません。

わらび劇場前の道路で、元気一杯の子どもたち！”よしこ姉ちゃん”と手をつないで楽しそう。何年も変わらない、わらび座の風景です。

“チーム夢”ショー

来たる2/21（土）12：30より奥羽山荘を会場にして、劇団わらび座・“チーム夢”ショーを開催します。

修学旅行の子供たち向けに踊り教室を開催したり、各種唄・踊り指導等を中心に活動している“チーム夢”にオリジナルステージを企画して頂き、今回のお披露目となります。

10：00開場・12：30開演となっており、お1人様2500円で観劇・お弁当・入浴・休憩がセットになっております。【要予約】

また、当日は奥羽山荘裏手の広場（奥羽グラウンド・ゴルフ場）を会場に『太田の火まつり』も開催されます。
紙風船あげや天筆焼きなどの催しが15：00～行なわれ、毎年多数の来場者があるそうです。

お昼は奥羽山荘でお弁当を食べ、“チーム夢”のステージを観劇し、午後からは火まつり見物と1日いっぱい奥羽山荘周辺でお楽しみいただけます。

当日はそれなりの天候になることを望みながら、皆様のご来場をお待ちしております。

やっぱり気になって・・・

２年ほど前やっぱりこの木を撮りました。ブナとナラの大木が一本の木に
なっているようでついつい見とれてしまったのです。
今年もまたそんな想いを胸にして行ってみました。
高原の冬にしては暖かい気温プラス４度の午後、気持ちが好い。
こんな日はバードウォッチングも楽しみのひとつ、冬は見つけ易いのです。
ゴジュウカラやカケス、アカゲラがいました。

太い枝をたどっていくと「これはブナ」「あれ？これはナラかもしれない」
どの枝がどうなっているのか一本一本確かめてしばし佇む。
ブナはどこまでいってもブナの木肌、ナラの枝はと見ていると
ざらざらなはずなのに途中からなんだかすべすべしているのです。
ブナの木肌の真似をしているのでしょうか、不思議な木です。

２年経って何か変わったことはないかと眺めていると以前はなかった
ナラの太い枝が何本も枯れていて「ブナに負けちゃったのかな？」
などと思ってみたり・・・また何年後かにチェックしてみましょう。

選べるランチプランのご案内

1/19より、きららかでは
「選べるランチプラン」
を開催中です。

3日前までの要予約ですが
・きららか花籠膳

・洋食プチコース　(メイン・肉)

・洋食プチコース　(メイン・魚)

・くずし会席
のなかから選べる昼食プランです。

料金はお一人様あたり2800円。
2名様より承っております。

この寒い中きていただきますので
通常＠800円の入浴料は
サービスとさせていただきます。

また、お一人様+500円で個室休憩もできますので
お気軽にご相談くださいませ。
(個室利用可能時間は11：00～15：00)

以下は本日の洋食プチコースになります。

(内容は仕入れ状況によって変更になる場合があります)

【オードブル】

ズッキーニぺペロンチーノ 　スモークサーモン
帆立のタルタル　色々ピクルス

鴨ロースト 　ママレードソース　　本ズワイガニテリーヌ

【スープ】

キャロットポタージュ

【パスタ】

蛤とひろっこのブロード仕立て

※メインは肉料理か魚料理どちらか選択となります

【魚メインの場合】
　鰆の香草焼きと柚子白菜のポックム

レッドカレーソースと共に

【肉メインの場合】

和牛のヘルシーステーキ　和風ソース

季節の野菜グリル　ヨーグルト添え

【デザート】
シェフおまかせ気まぐれデザート盛合わせ

【サラダ】
グリーンサラダ

パンorライス

コーヒー　ｏｒ　紅茶

ご予約おまちしております！

広大なエネルギーの一部！

地球が、あり　宇宙が、あり、たくさんの命が、ひとつひとつの力で生きている。社員寮前。エゴノキの実を食べる”ヤマガラ”。ジェイジェイジェイ！友達になりたいな～。

たざわこ芸術村の庭で採れる木の実や蔓（つる）をお届けしていたら、こんな作品に変身していました。

白い壁が、画廊に変わっていきます！（作者　森林工芸館体験工房、”あっちゃん”）

湿った気持ちの良い空気！青い空。雪は、カンカンに凍って、耳が痛い！でも、青い空の日は、樹の真下に立って、空を見てみよう！長い年月生きてきた大木は、あたたかく笑います！

ホテル裏林は、雪に閉ざされています。おやっ？！これは、何でしょう？

今日、１２時の駒ケ岳。この駒ケ岳も昔、噴火した日が、ありました。みんな、生きてる！

イエス、ウイ、キャン！！大寒。

大寒を過ぎました。雪の上を歩くとジャクジャク音がします。雪一杯の庭ですが、造園事務所の中では、福寿草が、芽を出しました。

ホテル売店です！森林工芸館が、冬季営業となっても、ここに来ると、あの作品に出会えます。オンリーワン！職人さんの心意気！この色と筆使いを見るとわかります。手描きの木工製品を造り続けるこの職人さんに会いたいね！このお雛様、首の角度を自由に変えられるんです。かわいい！！

おおうっ！庭にもお雛様？！いえいえ。茨城のお客様見てください。(アッ、東京の方だったんですね）

あの雪だるまです。何だか、お米の形になっています。名付けて”こめっち！”。ホテル売店にある、こめっこ工房のこめわっさん（お米パン）これが、うまいんです。お米で、鯛焼きまで、作ってますよ！

造園事務所内は、冬はにぎやかです。福寿草の横では、”クロッカス”一足早く、春が訪れるかな？

最後は、雪の上に”ぺったん！”。あんまりかわいいので、写してしまいました。昔読んでもらった"子狐の手袋”の絵本を思い出します。”この手に、ちょうど似合う手袋をください”

久し振りの青空です。

好いお天気に誘われてプラプラ歩いてきました。
気温０度、風無し、ポカポカ陽気で歩いていると少し汗ばんできます。
駒ヶ岳、男岳山頂からあれあれと思う間にちょっとピンクっぽい雲が。
「白いよなー」もう一度目をパチクリさせて「やっぱり少しピンクっぽい」
ぱっと雲が消えて青空になっり突然雲が現れたり見ていて飽きる事が
ありません。

今日は県内の中学校のスキー大会、拡声器の大きな声が山々にこだま
しています。駒ヶ岳を眺めながら気を引き締めて、田沢湖を眺めながら
「よしっ」と思いっきりよく滑り降りているのでしょう。
こんな日の田沢湖スキー場は景色抜群です。

と思っていたらみるみるお空は真っ白け。灰色でないのがせめてもの
救い、雲いっぱいになってしまいました。何処も彼処も真っ白け。
山のお天気はころころと変化して、さてこれからどんな様子を見せて
くれるのでしょう？
青空は何処かへ行ってしまいました

まもなく！なまはげ柴灯まつり！

どうも、細川です。
寒い日が続いております。
朝はなかなか布団から出られないですね(>_<)。
今現在、男鹿は晴天です。日曜日に天気に恵まれるのも
久しぶりの気がします。

さて、１月１９日より当館の格安でご宿泊できる「まる得プラン」が
始まります。
和室、洋室だと通常１５，３７５円ですが料理内容そのままに
１０，５００円でご利用いただけます。

　男鹿半島の冬のイベントのお知らせですが
２月の第２金・土・日（１３～１５日）の男鹿市北浦にある
真山（しんざん）神社にて「なまはげ柴灯（せど）まつり」が行なわれます。
境内に焚き上げられた柴灯火のもとで迫力ある「なまはげ」をご覧いただけます。

ご宿泊されて参加したい方は当館より会場まで送迎バスをご用意いたします。
スケジュールは　１７：３０　当館出発　⇒　１８：００　会場到着　⇒　自由時間（９０分）
　⇒１９：３０　会場出発　⇒　２０：００　当館到着　⇒　２０：３０　ご夕食
の予定でおります。

当日の夜は厳しい寒さが予想されます。
冷えた体は当館自慢の温泉にゆっくり浸かって温まってください。

おまつり期間は、まだ若干の空室がございます。
ご予約、お待ちいたしております。

いつも ここには花が、ある！

降り続ける雪。気温も朝－５℃。朝早くから、除雪車も、人も大奮闘しています。松の大木も重たい雪が、ずっしりと乗っかり、枝を引っ張っています。これも自然の力。立ち直るのも自然の力。 むしろ、共存しているのです。

森林工芸館ショップです。この構図を見ただけで、”あっ！”と思った人は、かなりの”宮沢賢治ファン！”そうです。ジョバンニとカンパネルラが、銀河へ旅立つワンシーンです。”ぼく　きっと　みんなの

本当の幸い探しにいく！”。ホントウノ、サイワイ。

たくさんある”雛人形"の１つ。少し表情が、違うぞ..と思ったら、”源氏雛”とありました。その１つが置かれているだけで、たくさんのイメージを醸し出します。これも、木工房職人さんの手描きです。

”ふくろう”には安らぎが、あります。販売されている”ふくろう”もショップを飾る”ふくろう”も、そこに生きている様です。誰にも、懐かしい思い出　”家族”。おかあさん。

ここには、いつも花が、ある！ショップ内の工夫。廊下のアレンジ。壁にも、天井にも！このゼラニュームも春には、外でまた美しく咲き続けます。

お知らせ。

こんばんは。

寒い日が続きます。路面の凍結もあちらこちらで見受けられますのでお車を運転する際、道路などを歩く際はご注意ください。

・・・といったところで肝心のお知らせですが、以前からお客様より大浴場に手すりが欲しいとのことでご要望をいただいておりました。
そこで、今回ようやく準備を整え、来る1/20（火）に工事に取り掛かろうとしております。

工事は器具の乾燥時間も含めてマル1日かかるので大変恐縮ではございますが、1/20は休館日とさせていただきます。

また、手すりだけではなくシャワーフックをもう1段下に設置する工事も同時に行ないます。これにより、自分の手元付近にシャワーフックが設置されることになります。更に便利になった奥羽山荘にご期待下さい。

1/21の朝8：00～通常営業を開始致しますので、皆様のご利用をお待ち申し上げております。

余談ですが、当館で所有するデジタルカメラが今年度2度目の故障を起こし、お医者さんに診てもらったところ再起不能と診断されました。
別の機種を用意するまではしょうもない添付画像はお休みさせていただきますのでご了承ください。

命の力！

毎年、この季節になると切り落とし作業をやります。ソメイヨシノ（桜）のテングス病。ものすごい勢いで、花火の様に枝を広げます。これも、まだ、たくさんの謎を秘めています。

今日の気温は、４℃。朝－5℃でした。夜昼の気温差が激しく、朝は、キンキンに冷えています。積もった雪を青空が、きらきら照らしています。小劇場庭。カンツバキ。

先日ご紹介しました”雪だるま君”。茨城から来られたお客様の手作りでした。数日後、また、隣に一人増えていました。”仲良し雪だるま”。東や庭。

ひゅ～るるるるっ！”ぱあんっ！”。びっくりさせて、ごめんなさい。ロケット発射！桜の花芽を”ウソ”が、食べるものですから...。かわいく、美しい鳴き声の”ウソ”。食べたら、撃つよっ。うそっ～。

昨年、移植した斑入りのツルニチニチソウです。花のなくなる冬でも、この色は、レンガ色に馴染み、ホテル玄関前を明るくしてくれます。自分の命の力で、グングン伸びて行きます。

初めまして フロント高橋です

どうも皆様初めまして。

めでたい正月もなんだか通り過ぎ、なんとなく仕事の方も忙しさが一段落した感じのところで
初めてこのブログを書かせていただきますわたくし、
奥羽山荘　フロントの高橋　貴久雄と申します。
支配人も高橋、私も高橋、紛らわしいのでわたしの場合、
「フロント高橋」と表記いたしますのでどうか皆様お見知りおきを。

それにしても雪ってのは油断してるとあっという間に積もりまくりますねー。
この間までは車の運転も楽勝だったんですが、道路もなんかツルツルしてて
かなり神経質な運転をしておりますよ、わたしは。
皆さんも気をつけて下さいね。

とにかく２００９年もがんばりますよ！今年もどうか皆様よろしくお願いいたします。

今日は皆様雪遊び。

ここ田沢湖高原は青空も出ていいお天気、チラチラ舞っている雪が
キラキラして綺麗です。気温はようやくマイナス４度になりました。
薄着で外に出て行ったらけっこう寒くてブルブル、慌てて上着を
羽織りました。お日様が出ていてもけっこう寒いんです。

４０代から６０代の皆様は若いお兄さん（山の案内人）同行で
乳頭方面のブナ林に。スノーシュウを履いて雪の中を歩き
湯を沸かして一杯のコーヒーを飲むんだそうです。
こんなブナの大木と枝に積もった雪とを眺め感嘆の声を挙げて
いらっしゃることでしょう。

２０代３０代の若い皆様は田沢湖スキー場でボードです。
そして帰り道は、盛岡で焼肉を食べ今夜は大沢温泉、
明日は遠野方面だそうです。
もっと若い時ハンググライダーやパラグライダーで
空を飛んでいたお仲間とか。「今でも時々飛んでるよー」
「えーそうなんだー」・・・楽しそうにお話していました。

天気予報よりもだいぶ穏やかな日、お日様まで出てしまって
チラチラ、フワフワ、降る雪も気持ち良さそうです。

花舞台ははじまりましたよっ！！

みなさま、こんにちは♪

先週「おくのほそ道」が終わったばかりですが・・・
いよいよお待ちかね、芸術村の冬の小劇場が本日よりはじまりました。

生憎の天気にもかかわらず、たくさんのお客様♪

嬉しい限りです☆☆

舞台もはじめっから、大爆笑の連続。

ロビー（狭いながらも一応・・・）にもお客様の笑い声が聞こえてきて、みなさんが喜んでいることがわかり、スタッフ一同 「ほっ」、と気持ちが楽になりました。

やはり、初日があけるまで、緊張の連続ですから。

写真は、舞台が終わり、みんなでちょっと
「無事に初日が開けて、ご苦労様会」





桜　富子こと小沢　瞳さんのこの安堵した優しい微笑み・・・。
「おっ母さん」はパート2でも笑わせてくれます。








演出の是枝先生が、稽古中の苦労話や、これから続いていく舞台において大切なポイントを役者やスタッフに語りかけます。









出演者みんな、今日がはじまるまで、必死に稽古してきました。



「いや～、ホントにお客様は神様です」
と楽屋で話すのは、若園ナオミさん。
「ほんとほんと、お客あってのウチらやね～。
お客様の拍手とキャッシュで・・なんてセリフあるけど、
拍手で生かされるのはホントですよ！
観に来てくれた人を笑いで一杯にするから、
これから是非きてたんへぇ、待ってま～す！」
・・・とは、めっちゃめちゃ元気な富子さん。

これから観に来る人もいるから、
舞台の詳しい内容は、今後ぞくぞくＵＰしますね～。


これは誰・・・？

あれれ？もしかして「熊吉」くん？




そうなのです！
なんと、「ほそ道」で熊吉を演じた鈴木裕樹くんが只今劇場のお手伝いにきています。

「ＩＰＰＥＮチケットと花舞台を売りまくってます。
みなさんのところにも行くかもしれませんよ～」

ほんとにすごい営業手腕を発揮していて、
スタッフ一同ビビッてます。

裕樹君を見かけたら、是非声をかけてくださいね～。

新商品 “Ｗ Chocolate bock” 本日発売！

田沢湖ビール　さかいです↑↑
本日秋田は朝から雪がモサモサと降ってきています。
首都圏でも雪が降った様で、年明けしばらくは穏やかな気候が続いておりましたが、今日からは厳しい冬が訪れそうです。

さて、そんな寒い冬にぴったりの田沢湖ビールの新商品
“Ｗ Chocolate bock”
がついに本日発売されます！

贈りものにピッタリの化粧箱付きで１本あたり９４５円。
田沢湖ビールのショップにもディスプレイされました。

もちろんレストランでは樽生で提供しております。
美味しい田沢湖ビールレストランの料理と共に是非お楽しみ下さい！


バレンタイン等のプレゼントにぴったりのこの商品。
今年は男性から女性に贈る逆チョコも流行っているみたいですよ！
男性からも女性からも、美味しい田沢湖ビールの“Ｗ”を贈りませんか？

自然に無駄なし！

予報どおり”雪”が、来ています。たざわこ芸術村のある神代（じんだい）地方では、地温が高いのか、雪は、雪でも雨まじりの”みぞれ”です。東屋の横にある木の下で、小さなドングリが、芽を出しています。シラカシ。白樫。南に生まれ育つ樹が、ここに”いのち”を育てていました。

こちらが、お母さんの樹です。十数年前の修学旅行で来られた学校さんからの記念樹でした。名前を追跡し続けて、4年。木の実が成り、”シラカシ”とわかりました。この土地に、この自然に、白樫は馴染み、今では、ヤマガラたちの住まいであり、食料の宝庫となりました。

今日、10時の”みぞれ椿”？！宝石のようです。

森林工芸館ショップです。何年も、何年も、温かみの続く”樹のぬくもり”。元気に育った子どもたちに、贈りたい。そして、樹に触れてみてください。

究極の自然！は、化石かもしれません。ホテル前の玄関先に”ノジュール”が！化石が、いえ、貝が、どうやって、この石に、すっぽりと包まれたのでしょうか？100年前の事では、ありません。私たちに繋がる、地球誕生の瞬間を、ワンシーンを語っています。”むか～し、昔。いたっけな。”