無限の宝庫！

角館武家屋敷！五月人形や戦国武将の兜！楽しく昔を忍ばせる御宝満載。その一角に、こちらの箪笥。デザインさながら、鍵付きです。木製で鍵を組み込むとなると鍛冶屋の出番。今では県内でも探さなければない技！

ソメイヨシノは葉桜となり、一気に新緑の本日３０℃！今満開の山桜とホテル前縮小庭園のカエデとのコントラスト！順番に春を迎えていた秋田では、こんな風景は初めて。青空の旅！流れる水！山には雪渓の嘶き！

巡らす山々霊気を込めて、地下なる鉱脈無限の宝庫！わらび劇場上演成田為三！秋田県民歌！豊かな山と共に縄文万年の暮らしがあり、黄金と実りて豊けき秋田！と故郷を謳った友、倉田がいる。音流るシバザクラ。

純白の雪柳！民家何処にも美しい庭がある。芸術村庭は、この地域から沢山のヒントを貰い、山々の美を取り込んで構成される。美しい緑！吹き抜ける風！鳥たちは愛の季節！新しい芽吹きの中生まれる命！

咲き始めたばかりのニワウメ！わらび劇場へ向かう水仙。花の道！ソメイヨシノ記念樹の下に咲くトゥリップは来年の源内を励まし結ぶ！サツキやツツジがスタンバイの初夏の庭。幕末に思いを馳せる黒船躑躅。わらび座一杯の庭！

穀雨！調和する命！

角館武家屋敷！五月人形、家紋入り幟旗。狂らん吼え立つ荒波！鯉の生命力。子供たちが家を繋ぐ命であった時代。文武に励み、飾られた菖蒲も又、健康を祈る。家を背負い、そこに集う者たち全ての旗印。

椿！白菊。千輪！季節が３月と４月と５月が合い重なる。地球の変動を丸ごと受け止め今日も美しく光る！山水皆これ詩、、、と歌う秋田県民歌。季節と暮らしを記し残す心の旋律。言葉！わらび劇場”為三さん”

ヒトリシズカ（一人静）！吉野の山を想う様に咲く。わらび劇場”義経”登場は静御前。心に染みる笛の音。舞う様に咲く小さな花。巡らす山々霊気を込め、斧の音響いていた千古の美林！山々が育む人の心。

５月の花！シラネアオイ（白根葵）開花！昨年、源内を演じた葵君は、冬には沖縄へ渡った大和人を、今”風の又三郎”の中で”賢治先生”を生きる。一人の人間の中に、敏男さんが、タッタが。太陽の光一粒に命を語る人！

二十四節気！穀雨！雨が土地を潤し耕す！先達の持つ言葉に自然への不思議や愛しみ、畏敬の念。日本の風土に生み出された人。桜を迎え歓喜する新緑！次々とバトン渡す山野草！命は音楽。地球は優しさ１つに和を成す。

舞天から為三さんへ！

角館武家屋敷！一気に桜開花前”五月の風景”！波打つ音！抵抗する竿！踏ん張る足！その１つ１つが実態から。水の冷たさ。大きな鯉の手ごたえ。子供に元気で居て欲しい！世界１つの願い。美しい波紋！

芸術村一番咲き！オオヤマザクラ。わらび劇場”為三さん”開幕４／１１開花！次に控えるソメイヨシノ。朝から１２℃！沖縄舞天！ぬちどう宝！生きている事、生きている命の御祝いをしましょう！生き抜く沖縄！

春を奏でる水仙！音楽は手段ではなく美しい物！生まれ来る音楽！生まれ出る鼓動！煌く故郷！音楽は生きて行く希望になれるのかも知れない。故郷を高らかに！遠く沖縄に！被災地に鳴り響く！

愛しいから涙が出る！寂しさが分かるから涙が溢れる！悲しい色でも風に、音楽に。菊咲一華！（キクザキイチリンソウ）。悔しさを乗り越える６０年。大地は１つ！子供たちへ優しさ伝える人間の歴史！

チョウセンレンギョウ！日本と言う島国。四季あり、美しい水、轟く火山、生き物の様に動く地底！ヨーロッパの文化、アジアの文化、全てを受け止め独自の文化を生み出す力！静かで力強い心！舞天から為三さんへ。

2015シーズン スタート！

球　春　到　来　　～　～　～　！！

という言葉を使ってよろしいのでしょうか・・・。

一応ボール使ってるから、まぁいいっか。

本日、4/12（日）、いよいよ奥羽グラウンド・ゴルフ場がオープンしました。

諸事情によりフロントを離れられず、撮影を下請けに出す相手もいなく・・・。

フロント脇の裏口から様子を撮影しました。なんか微妙な感じで全く伝わって来ませんが、ただ今、非常に賑わっております。

この後、さぞかしうちのレストランも混んでくれることでしょう。ヒッヒッヒッ。

東日本最大・日本で2番目のグラウンド・ゴルフ場で、のびのびプレーをお楽しみください。

そして、昼食は手打ちそばが自慢のレストラン爺森をご利用下さい。

そして、ただ今フロントではスマイル0円で提供中！！
（本当にオーダーしないでね）

色々とお待ちしておりま～す。

お決まりですが、桜です。

ひやしぶりだっす。

毎年この時期になれば存在感を増すのが、桜の話題です。

しかしながら、いつ咲くかなんて正直言って分かりません。

予測も立てられませんので、この場においては、なんのご案内にも情報発信にもなっておりませんな。

現に今日は雨降りで気温も低く開花が進みそうな感じはしません。

これらは、2日前の仙北市角館町界隈の枝垂桜とソメイヨシノの様子です。

何がどうなっていて、いつ咲くかは全く分かりません。

しかし、ただ一つ言えることは、日にちによりますが4月下旬は奥羽山荘には、まだ若干の空室があるということです！！

まだ間に合いますので、ご予約をお待ちしております。

ところで、明日、4/12（日）は、奥羽グラウンド・ゴルフ場のオープン日となっております。

いよいよシーズン到来です。明日は無料開放デーとなっており、プレー代はサービスです。

今シーズンも宜しくお願いします！

ちなみに本日から、本社のわらび劇場で“為三さん”が上演されます。

詳しくは、こちら→　http://www.warabi.jp/tamezousan/

清明！春の紅葉！

角館武家屋敷！亀の泳ぐ透かし”ケヤキ”欄間、更に進むと解体新書の展示！げんないもビックリ！武家道具は勿論、勘定方故の農作業道具から暮らしの道具まで！更に大正時代に向います。文字は歴史！

二十四節気清明！冷たい空気、眩しい春の光！宝石の様に生まれたての小さな蕾を順に開く！山々は未だ眠りの気配でも、その中で一際セピア色に輝く樹木あり！カツラの芽吹き。”春の紅葉”。ゆぽぽ日本庭園内、ナガバユキノシタ。

シュンラン（春蘭）！２２年を迎えたホテル前縮小庭園枯山水の流れ。この庭は、近隣の山々を縮小する様に沢の流れと木々、そして山野草で構成。春一番の煌く万作！雪を割るユキワリソウ！清らかな菊咲イチリンソウ！

”空を見上げましょう！”８月上演のわらび劇場作品”ジュリアおたあ”のセリフ。生きとし生けるもの全てが太陽に向う！繋がり和を醸す。トサミズキ！俯き生きるしかなかった時代に空と大地を語った先達。

薄葉サイシン！馬の鈴草。馬と語り、馬に鈴を付けた人の暮らし会話が聞こえて来る。チンカラホイ！チャグチャグ馬っ子。軍馬として徴用される馬（家族）に”玉さ当るな”と優しく撫でた農夫！わらび座二月三月物語。

山野草乱舞！

角館武家屋敷！わらび劇場平賀源内縁の解体新書以来、初めてお尋ねして一年。お宝尽くしのお宅。”武家”と言う１つの時代が”創り”残した”過去からの言葉”が品々に蘇る！刀小柄。子宝を願う文様！

”人！詰まるところは人なのだ！”８月わらび劇場上演の”ジュリアおたあ”登場小西行長のセリフ。武士であり、商人であり、作り出す人であり、クリスチャン。命の尊さ人一人の力の偉大さ！種から８年懸けて咲く片栗花。

ホテル裏コナラ自然林！ここは、通常桜終了にやっと雪が消え咲き始める場所。春の始まりが早いのは嬉しいけれど、昨年の虫の異常産卵に始まり、自然変動。油断ならぬ今年。駒の雪渓は美しく付きました！福寿草。

雪融けをゆっくり愉しみながら摘むフキノトウ（ばっきゃ）が、今年はもう終わり！？。雪で圧雪されたコナラの林。戦の時代、泣きながら一度クリスチャンを辞める行長。夢を持ちながら戦に破れ切腹を拒み処刑された命。生きた人がいる！

５月連休に咲くショウジョウバカマ。温かい１５℃以上の日が続きました。地温、太陽光に反応して咲く花たち！二十四節気”清明”も間も無く！フルスピードの行き着く先は、崩壊。そして再生。山野草乱舞！