2015年2月25日水曜日

巡る命!

角館武家屋敷!雛めぐり。3/22まで街中で開催。こちらは、古今雛あり、これは八橋のお雛様でしょうか。土の温もり、躍動感。造った人の息遣いまで聞こえてきそう(笑)。創る人。守る人。繋ぐ人。巡る命!
スカロッピーネ!田沢湖ビールレストラン窓リース。ビールジョッキを手に手に大麦のあしらわれたリース!ふくろうの一刀彫。木の性質を知る人の作る芸術。人の賑わい。記憶はワンショットで心に刻まれる。
大地からグッと芽を出す!水仙。太陽の光、温かさ。時計の様に廻り刻まれる正確な時間。さあ!春が来るよ。エネルギーを蓄えた命が1つ又1つ目を覚ます。三月のドカ雪。踏まれても踏まれても立ち上がる春!
”おはよう!”今年もよろしくね。クロッカスの仲間達。母なる大地!無数の命眠る土!雪は悲しみも怒りも静かに真っ白に染める。白いキャンバスに描く夢。人間が生まれてずっと描き続ける愛の壁画!
6年間支え励まし共に泣き、笑い生き抜いた命。大きく育つ命のバトン!弘前の桜。お城の桜はお客様の手元にふわっと演出。人間の暮らしと心に添って庭を創る。ありがとう!今生きている魂の尊さ!




2015年2月22日日曜日

ロビーにて

昨日は太田の火まつりが開催されました。天候も落ち着いており、やはり日没後はかなり冷え込みましたが、例年以上の入れ込みのようでした。

ところで、ロビーで福飴の振る舞いを数量限定で行なっております。

どこから出てきたかと言いますと、地元惣行集落にお住まいの高橋広之さんが地域の伝統行事を伝えて行こうという取り組みを行なっており、太田の火まつり共催事業として、ミニ紙風船作りや寒い冬の実験教室を催した一環として作成したもののようです。

差し当たりありがたく私が取りあえず1ヶ頂戴いたしました。

ちなみに最近からですが、今更ですがロビーで肉まんの販売を行なっております。

画像では分かりにくいですが、結構大きくて食べ応えがあります。(ありました!!)

これからも、どんどん変化(進化?)していく予定ですヨ。



2015年2月21日土曜日

太田の火まつり共同企画 押花展・開催中です。


本日は、第34回太田の火まつりが奥羽山荘西側の特設会場で開催されます。

それらと共催の形で、奥羽山荘のロビーでは、“ふしぎな花倶楽部”の皆様による押花展が開催されております。

ちなみに“ふしぎな花倶楽部”とは、地元の【お姉さま方】による押花サークルです!
【】で囲んだのは特に意味がありませんので・・・。
ゴメンナサイ・・・。そういう意味では・・・。

約30点程展示されておりご来館のお客様の目を引いております。是非ご覧になって下さい。

ところで、冒頭でも触れましたが、本日は太田の火まつりが開催されます。

とある機関の、とある方に伺ったところ一説には来場者数3,000人とも言われております。大仙市太田町の人口は1月末現在で6,680名なので約半分が来場される計算です。
うーんっ、本当だろうか・・・!?

まぁそれは置いといて、17:30~神事が行われ、雪中田植え・東今泉八幡太鼓と続いて、19:00過ぎからは紙風船上げ・天筆焼き・冬花火という流れです。

出店も出ますのでお楽しみに!ご来場をお待ちしておりますが、温かい恰好でお越し下さい。

会場・駐車場が混み合いますので、お車を運転の際はご注意ください。

2015年2月18日水曜日

雨水、創立記念日!

角館武家屋敷!連載。古今雛から、お手玉雛。子供たちは、どんな時代も、どんな状況にあっても”希望!雛を飾り”一年の厄を払う”。命のお祭り!生きている命。何があろうと生き抜く逞しい命!愛しみの心は伝統。
二十四節気!雨水(うすい)。木々が目覚め地下に蓄えた水を全身に吸い上げて行く。落葉を押しのけグンと芽を出す水仙!春一番の花たち!まだまだ雪と雨を繰り返し、そして花が咲く。厳しさに耐え寒さ堪える春!
ホテルブリッジ!温泉館への通路。日当りに生けられた山桜。時間をかけて膨らんで行く!命の音。弾ける音。生まれ来る音!”こんな小さな種籾も生きる力が宿ってる。百姓は,ほんの少し助けてやるだけだ”
石川リキノスケの師”高橋正作”。明日、わらび座創立記念日!熱い思いの”わらび座”を支えてくれた土地に生きる人達!北方教育の透き通る教え!わらび座は、いつでも御客様と共に!わらびの根っこの物語。
わらび座、冬の小劇場”稲穂堂物語”あなたと生きる街!苦しみ悲しみを痛い程感じる。作品の雪ウサギを象った”お餅のおしるこ”!小学6年生作チョッパー(笑)。ヒトツナギの宝!純真無垢な献身の心。


2015年2月17日火曜日

森林工芸館のお雛さま

もうすぐ雛祭りですね。

森林工芸館の【お雛さま】は、9種類の木を使い、着色せずに木の天然の色を生かした
素朴でほのぼのかわいいお雛さまです。




只今、予想を上回るご注文をいただいており、一生懸命(必死に)製作しております。
お待ちいただいているお客様、順次発送しておりますので、もうしばらくお待ちください。


発送待ちのお雛さま

2015年2月16日月曜日

おひなさま

遅ればせながら、奥羽山荘のロビーに雛人形を飾っております。

誰のものかは確認しておりませんが、確か従業員の誰かの私物のもようです。

普通の一般家庭で飾るには結構大きな代物ですね。

しかし最近のお祝い事は様変わりしているようですね。鯉のぼりや雛人形を各家庭で用意しなくなっているという噂を耳にしたことがあります。
実際はどうか知りませんが、生活様式の変化に伴い、流行・伝統も進化するのでしょうか。

という感じで、今回はちょっと真面目に考えてみました。

なぜ・・・?
この前、本部のWEB販売の担当者に(ついこの間までうちのフロントに突っ立ってましたがね。)他に転載するかもしれないから、たまには真面目に書いたら?と小言をつかれましたので、今回のみ真面目を装ってみました。

これっきりにします。以上です。

追伸:うひひひっ、田沢湖ビールよりレビュー数が上回っているぞ。引き続き頑張ることにします。

2015年2月11日水曜日

鬼!河の神

角館武家屋敷!”鬼板”河伯。正面玄関の屋根に飾られる河の神を型取った魔除け。流れるような見事な彫り。小正月行事が続く東北!”一年の”実り、健康を祈る。自然への畏敬。幸せの祈りは世界1つ!
ホテル前縮小庭園。石組みに無数の”かまくら”。昨夜は西木村の伝統行事”紙風船上げ”平賀源内が発明したと言う巨大な気球が空へ!小田野直武の描いたエンジェル!天の使い!祈り。人は空を飛べる!浪漫。
水の神、河の神。”河は、とめどなく恵み深く、時に暴れる、、それさえも河の役目、、、そして森が生まれる、”ブッダ。何度となく寒さに会い、その厳しさに育つ心の豊かさ、そして鬼。優しさ貫く鬼の強さ。東北の鬼!
桜剪定!角館、弘前。桜を愛して止まない人達が咲かせる樹形。丁寧に花を心に浮かべながら手入が続く。伝承館前、武者発見!今日は11日。士の日。観光協会さん。長く続いた戦の歴史。薬草が助ける命の姿!
わらび座”ジュリアおたあ”!庭から木の実とドライフラワーアレンジ!薬草イタドリのドライ!イタドリは止血。行長が戦で仲間を救い、施薬院で民を助け、おたあと捨吉再会の薬草!”皆さん空を見ましょう!”祈る心を教える母ジェスタ。

2015年2月4日水曜日

立春!命の音

角館武家屋敷!様々な正絹文様。松が在り、花が咲く庭。築かれた住居。染め有り、刺繍有り。風景と和を醸す日本伝統の心!雑節前日。季節を分ける”節分”。大寒最終日。春立つ命の音!
和菓子、日本の美!言葉遊び!頂いた富士山七変化。抹茶、ゴマ、ウコン、梅。美しい御山。その色の移り変わりを七色に表現。わらび座冬の小劇場。稲穂堂物語に幾つもの老舗の”誇り”が込められる。
節分の朝。梅花巻き寿司!卵、干瓢、桜でんぶ、紅生姜に青菜漬け、白ゴマは温かい春の空気を描く。季節の変わり目、厄を邪気を除ける。襟首に出る骨”大椎”ここを温めると熱が下がり、鼻水も止まる(笑)。風邪予防妙効!
”稲穂堂物語”登場”雪ウサギ”。小さなウサギを縫い上げ吊るし飾り!エコニコ農園作。吹雪の中も元気に飛び回る可愛いウサギ達!一人を助け多くの幸せ願う!まもなく二十四節気”雨水”。木々も眠りから覚める。
わらび座”ジュリアおたあ”庭のメタセコイヤ枝!。ロザリオは祈り。自分の心を静かに見つめる時間。憎しみよりも友愛を!命がけで、おたあを守る、捨吉。故郷の友。”おたあ草の色は紫!黒くも無い花を黒と言わない命の強さ”

2015年2月3日火曜日

こんな感じ。

約4年前の1月に奥羽グラウンド・ゴルフ場から奥羽山荘の裏側に向かい撮影した画像です。

なぜ今さら・・・?

普段から整理整頓が出来ていなくてちょっとパソコン内で行方不明になっているデータを探していたら目に留まりアップしてみました。

真ん中あたりの煙みたいなのがレストラン爺森の暖炉から出る煙です。

そして宴会場の灯りに照らされて、つららが光り輝いております。

そして奥には、うっすらと川口渓谷を形成する山々が写り込んでいます。

結構キレイに見えたのでご紹介したくてでした。

決してブログの更新回数をむやみに稼ぐ作戦で意味もなくアップした訳ではございませんので。