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遊歩道入口。”秋の草花コーナー”キンミズヒキ”。金の水引です。小さな野草。ずーっとずーっと人の暮らしの中に一緒にいました。祝いの時に使われる水引。キンミズヒキの側で、ミズヒキ(濃いピンク)も色が付きました。朝4時。銀色に星が輝きます。
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芸術村のあちこちに植えられている宮城野萩。わらび劇場で上演された”小野小町”の中に”萩さま”という女性が登場しました。花の名は、人々の愛情、暮らしと深く結びついています。やさしい花々が暮らしに色を沿え、人間の心の励ましであったことを想像します。
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真っ白にかわいく咲いていたヤマボウシ。その花?びらの中央にあった円いもの!それが実に熟して行きます。カマツカもリンゴの香り。ユスラウメはさくらんぼの香り。このヤマボウシは、う~んパイナップル?かなあ。よ~く熟した頃、口に入れて見て下さい。その甘みは、とろけそうです。皆様の手に届く位置に育てました。大衆と共に、大衆の広場で、大衆の心を!
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秋作業は、移植したライラック、ハナズオウ、ねむの木の周りの草取りです。そして草を取っているといつも”掘り出し物”が!グラジオラスの球根。そして小玉。見つけたら集めて森林工芸館の庭へ植え込みます。花を、樹を植え続け、根が付いた時の感動は子どもが育つ時の感動と似ています。
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ご覧下さい!アンネのバラです。造園事務所で2008年冬を挿し木で根出しし、鉢へ移植したものです。花が咲きました。アンネのバラは、24年前わらび座”あらぐさの花たち”の公演で北海道猿払村から来ました。この作品は、アイヌの曲を取り入れた舞台です。古きを学び新しきを知る。希望の華!