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今日は、一日雨。葉を落とし、次へ命のバトンを渡し眠りに付くもの。この寒さを、”待ってました!”と言わんばかりに、葉も実も色鮮やかさを増すもの。民族芸術研究所庭から。ナンテン。和の美しさ!
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たざわこ芸術村の庭は、紅葉から落葉が始まり、もう見れないかな~?と思っていましたら、ここ”奥羽山荘”動物舎”の庭です。小学一年生が抱き上げると、こんなに大きいジャンボうさぎ!その周りで、イタヤカエデが燃えるように紅葉しています。(黄色)
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こちらは、たざわこ芸術村の庭。アメリカアカガシ。クリスマスのヒイラギに似ています。暖かいので、地面の葉は、青々としています。いろんな樹種、特性があります。茶色に染まる?のは、タンニン。”渋み”のある樹種。ドングリ系です。タンニンは、ワインの中にも含まれる成分です。
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奥羽山荘モリボの里。動物舎付近は、人の手をかけない、自然を残すよう造られていて、懐かしい風景が一杯!これは、イタヤカエデの葉。横にビヨ~ンと広がっている葉が、特徴です。たざわこ芸術村を基点にすると”四季の時間差”を楽しめます。奥羽山荘では、手打ち蕎麦も楽しめます。
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このイタヤカエデの樹齢を調べてみようと思います。樹齢は、盆栽学で計る事が出来ます。葉が落ちてから。径約1m80cm!枯葉の道、そよぐ風。霧立つアカマツの林。歩いて文学を生み出した先人達。松尾芭蕉。宮沢賢治。”歩いてみよう!触ってみよう!”。動物舎は、11月一杯まで入園できます。