![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVf41YyP-GMQL7tjrawDeATEHEArJpq8wpoLXgBBGBeyP921UJhBlrwzh4CuXJHxy1iaD9IRNW895VJ7btqn4uoJ1PhtRr9qJWErcV0BiD4vC2m2KnJ1ZHKnKxGvY1rNtTh8_VJegXNV7H/s320/s-IMG_8425.jpg)
たざわこ芸術村は、わらび座が”民謡の宝庫”として、ここ神代の地から出発しました。まもなく60年を迎えようとしている敷地内は、時間を感じさせてくれます。変わらないものは、”働く人たちの、おもてなしの心”です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9y0LTHavUnHMhnlL6z8y8RkkVGqytHeo6y3oQk-FqAiPornHW1lg4FVNsR1XBrvefkQoCYYi7lA8lJ1iwARM1ofb5tDDSg4LsiODvcWB82-sbUbPB0sNGptOATI8trTWu0xHsPxayoL2k/s320/s-IMG_8424.jpg)
暖かい日が続き、雨まで。ああ春が来るのかなあ~なんて思ったとたん来るんです!庭のキツネさんを見ると、雪が、どんな雪か、風が、どんなに激しかったかが、わかります。それでも、春は近づいています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmF7rw2upWpWfNO_nIkteP0U6ynHbMiJNSC9W51EiwodxxUpPpvdOhQkxQ2MjLpFwK2_-KZPf_UOY0EwyMm9OSoz8JigO7fo2ApEd4-Npgqa4hwuvsRfaWVPUxuFiiINisC06onul1JuxL/s320/s-IMG_8423.jpg)
東京では、サクラの蕾が膨らんでいるとか。これは、庭のブルーベリーの花芽です。雪囲いに守られて、逞しくお天道様に光りを頂いて、膨らんでいます。この時期の風景を見ると、”何故”この雪囲いが、必要か、とても理解できます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTXEhgjV_M1qgIuQ6fVYaGkKvY1LqlsOxL0iTQD7VdBcSqiJHVmWSnmkENxP7idqZ5VOHIB7k1SaS-iIgA8zwrBvDaDqHDtsIcF24M-B6wEuRWEPt8WBmarh7lmofA-12X_VwXPI_4Kf_Z/s320/s-IMG_8420.jpg)
造園事務所。朝7時。大好きな”田沢湖ビール!!”レストラン.シェフ”倉持さん”からの預かりもの”ローズマリー”。シェフは、自分で、花も野菜も植えるやさしい人です。そういえば、奥様は、ピアニスト!娘さんは、わらび座”春秋山伏記”の子役で活躍しました。名演技でした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYntDm32A01yoAUxScVGQcsmea6rXuvUxJYtG7N7dsAIY4C_f4x2cYjHHu_V4HRrC4TYowIfIIgbu7kx05NVMxZCOeCHDGxGaac04vLbZlaj8YNFX0eGDW-CH4dmLhTnEa5Ook2jL2LTx6/s320/s-IMG_8395.jpg)
もう1つ芸術村の”自慢”。すぐ隣に手作り豆腐やさんが、あり”豆太(まめた)”という名前。この工房のご夫婦は、懐かしい”ブナが、くれた笛”わらび座ミュージカルで、カモシカの役をやった通称”フー子”ちゃん。森林工芸館スタッフが、芸術村の材を使って、お地蔵さんのリースをたくさん飾っていました。美しい神代の水と、舞踊手だったご主人と共同で作り出す”とうふ”。凝縮された、湯葉は体にとても良いのです。