2013年7月31日水曜日

念ずれば”花”咲く!

 田沢湖ビール庭に咲くバラ。いくつもの雫は、誰かの涙?一度きり”一瞬の”花!”誰の心にも咲く”花!この夏も沢山の優しい心が届きました。”エコニコ農園ブルーベリー”は、雨の中も健やかに!
 遊歩道”秋の草花コーナー”キンミズヒキ。水の花。水の命。”乾いた土に水が流れるように”、と”わらび劇場”ブッダの劇中で歌われます。美しい言葉、人を温める言葉。全てが生かされ助け合う自然。
 東屋庭。墨田の花火!純白がいっそう神々しい!花咲き山と言う民話がありました。自分の事を”堪えて誰かの為に涙を流す時”、”花は咲く”。疫病で膿んだ体に触れ、生きようとする友に寄り添い続けた”シッダールダ”。
 わらび劇場と共に!夢を強く抱きながら歩く。”念ずれば花咲く!”震災が一瞬に見せてくれた、日本人の強さと優しさ!文化は繋ぎ続ける。感動と言う涙の数珠を幾つも幾つも!
広島の被爆樹アオギリの種は、親に!語り部の命を引き継ぎ、わらび座小劇場(旧記念館)庭に大きく葉を広げます。足元に咲くオニユリ。”東北の鬼”と言う舞台がありました。信念、信頼、優しさ、愛。”ならぬことはならぬ”鬼の心!