2017年3月22日水曜日

春分過ぎ、谷間の灯火!

 角館武家屋敷!米100俵。人の手が生み出す米。その記録。そこには、役があり、暮らしが見え、”和崎ハル”の時代には、米の取れ高で、娘の”身売り”。その仕組みを無くした秋田、人がある。谷間の灯火!
 春分。ホテル前花壇に以前からせっせと移植していた福寿草。ホテル裏林”福寿草と片栗花群生地”へ移動。”沖縄”をイメージに編んでもらった角館草履。タイトルは”海と祈り”生地に折鶴と海!春、一年の開幕。
 今年のわらび劇場も、全国公演もブレイク!全公演班が帰社。稽古場は入替え稽古や新作稽古の目白押し!”げんない”は新メンバー!そして、あの"ブッダ"が再演!国を超え、時代を超え変らぬ叫び、願い。”友だち”になろう。
 庭は、春作業開始!雪融けの場所から土壌直し。金二郎の稽古もスタート。リキノスケが500年先に向って版木を鳴らした心、意志。金二郎があの時代に守り抜いた村々は、日本全土に渡る。土を風を雨を太陽を!
400年前三陸大地震。”二年後”には、復興の帆船を建造した伊達藩。人間の強さ。世界と日本を見つめた人たち。帆船には、大切に乗せられた物の中に"猫”が。大航海!成し遂げた日本人。相棒!

2017年3月15日水曜日

灯りをジパングへ繋ぐ!

 角館武家屋敷!一石?2俵半?1俵?4斗?。60㎏。暮らしの変化。30㎏でも身近にならない。家族が一緒に住まなくなり、米の使用習慣も変る。米が給与であった時代。食べていける事が家の一大事。変らないもの。
 3月!立春、啓蟄、一番に花を魅せるのは福と寿の山野草。福寿草。太陽の光の如し。ジパング!黄金の国!かつての大陸から眩しい目で見つめられた日本。そして時を経て、大震災を期に見つめられる"優しい日本人”。
 2011年。誰も考えもしなかった震災。3月のマンサク。秋田では豊年満作を祈り花木に名がある。まんず咲く、、、秋田の言葉から生まれた花でもある。まるで,木を薄くカンナで削った様な彫刻にも見える可憐な花。
 二度とない、、と思えなかった震災。各地がゆれ、春4月には熊本。震災4月のトサミズキ。わらび座作品に想いを込め、坂本龍馬の手ぬぐいで樹木表示を作った4月。南の”坊ちゃん劇場”を思いながら超えた日。
わらび座66年。”あかいほっぺ!横手かまくらの詩”小さな灯りは、三陸大地震の二年後には、帆船を建設し海へ漕ぎ出した”ジパング”へバトンを渡す。原太郎。世界を見つめ、日本を見つめ、人の優しさをどこまでも見つめた瞳。