遊歩道”秋の草花コーナー”で、キンミズヒキが咲き始めました。後１０日もすれば、立秋。エコニコ農園のブルーベリーもあっという間でした。天候、実りなど”生もの”なので大きく変化があります。問い合わせして行きましょう。もう、終わりかな？
気温に敏感な花たち。早咲き？で、咲き始めた”ムクゲ”がありました。私の体に刻まれた暦の中では、暑いジリジリする太陽の夏が、過ぎた頃なのですが。人間の作ってしまった時計と、自然の中にある時計。花を見て、樹を見て、虫を見て、毎日”はっ”とします。
ホテル売店前花壇。”ニワウメ”きれいに熟しました。今年は庭のユスラウメをお客様が、楽しそうに食べてくれました。摘み易い様、枝を剪定しました。”子どもの頃よく食べたの～”。それぞれに、それぞれの思い出。
秋の草花コーナーでは、萩も咲き始めました。
ホテル前庭では、ヤマユリとクルマユリのツーショット！
一汗かいて片倉岳展望台（通称赤土の広場）近辺にはニッコウキスゲの
大暑は、来ました！そしてまさに梅雨の雨！水と太陽２つの恵みを得て生き生きと輝きます。東屋庭アジサイ。ここ芸術村のアジサイは、雪の重みで、”自然の根取り”が、出来ます。（地面に触れた節の部分から、発根して株が自然発生する事）
晴れた日は、エコニコ農園は、大忙し！！ブルーベリーを待って待って並んでいる人たちの為に、一粒づつ収穫し、さらに、選別しパック詰めが始まります。ブルーベリー摘み取りのテントの横で、野いちごが、ニコニコ笑っています。今日は、雨予報。でも、晴れています。
森林工芸館の庭は、エコニコ農園ブルーベリー園への経路です。ハナショウブが、見事に咲き終わりました。同じ場所で、もしかして・・・と昨年、植えて見ました。”グラジオラス”。バトンを引き継いで、”咲いた！咲いた！”。宮崎駿さんの”崖の上のポニョ”の映画にも登場します。どこかな？わかるかな？
おや！あちこちにお見かけします。”チサちゃん”。今日は、エコニコ農園のお手伝い？でしょうか。元気な舞台姿もすてきですが、とても働き者です。ブルーベリー持ってにっこり！
ミゾハギは、ブルーベリーの晩生品種が実る頃咲きます。真っ白な防鳥ネットの中では、ブルーベリーのラストスパートが、始まっています。来週火曜日からは、太陽が！。さあ！今年のチャンスも後一回でしょうか？今年は、一段と味が良くなっています。
ノアザミに夢中。蜂さんが人の気配も気にせずに必死で密を吸っています。
ハクサンシャクナゲ。もっと濃いピンクのもあれば真っ白いのも、色々です。
ウラジロヨウラク。雨つゆに濡れて生き生きしていました。
ニッコウキスゲの大群落。濃い霧がたちこめているずーーっと下のあたりに
アヤメ科。ヒメヒオウギスイセン。DAF（デジタル・アート・ファクトリー）前。雨が続く秋田。”恵み”でもあり、ブルーベリーにとっては、”ピンチ！”。この時期は、長期予報をにらんで、決めたその時が、チャンス！”決断”。後で・・・とのんびりしていると、口に入らないブルーベリー。”暑い夏”も又必要！
DAF玄関前。ナスタチューム。サラダにして葉も花も食べられます。カラシの味がします。種も摩り下ろして薬味に。這う性質を利用して、グランドカバーを工夫しています。これは、”種から”発芽させた物です。”難しい”と言われる花ですが、好きこそ物の上手なれ・・・でしょうか。簡単に育ててしまうスタッフ！いつも、びっくり！！です。
雨の来る前に！朝から芝刈り機を走らせ、３時間。やっぱり、雨降ってきました。これも、”ひまわり”。色々な品種が、あります。ひまわりには、太陽が似合います。大暑。立秋。萩も咲き始めたようです。
おやっ？ 桔梗。は、秋の花？でしょうか？そして、植えていない！?のに、毎年ホテル前庭のあちこちに”咲く”桔梗”。ブナの足元。不思議。まだまだ、知らないから、おもしろい！どうして咲くの？花の中に小さな花み～っけっ！
大きな蕾を付け開花しました。”ヤマユリ”。ホテル前庭は、まもなく”ヤマユリ”の香りで、一杯になります。庭は、確実に季節のバトンリレー。見せる庭。香る庭。食べる庭。一息つく庭。夏から秋へ。来年の春を描きながらせっせと、草取りです。
小劇場庭の芝刈り３順目。雨上がりは、機械の中は泥と草の団子だらけ！何度も何度も機械を止めて、掃除しては走ります。芝生と共生する”ねじ花”。小さくてピントが、中々合いません。珍しく写真に納まりました。”かわいい！！”。 
東屋庭。墨田の花火（アジサイ）。白。アジサイの中で一番最後まで咲き続けます。
墨田の花火。青。小さかった株が、一年一年大きくなりました。
小劇場前。キンシバイ（金糸梅）。闇に浮かぶ”ホタル”のようです。ひと夏の命。生き物、共生。命。走る事を止め、ふと足元を見つめる夏。歩いてきた道のりをしっかり、見つめる夏。
小劇場庭にピンクに咲いていた”ハマナス”。気が付けば、もう秋の実りです。秋の次には、冬。今日もブルーベリー園は、にぎやか！これから中手、晩生品種が次々と実ります。一粒一粒味わってください。”自分で摘む”贅沢。昔どこにでもあった”子ども時代の風景。
梅雨らしいどしゃ降りの雨上がり。アジサイは、たくさんのシャワーを受けて、ブルブルうれしそうに身を震わせました。アジサイの色には、いつも”はっと”させられます。土の成分を教えてくれます。冬場エコニコ農園の薪ストーブ（手ぬぐいを染めたりしました）から出る”灰”を庭に頂きました。何かをすると、”結果”が出るものです。
この芸術村の庭を造ったのは、エコニコ農園園長”のぶちゃん”。還暦も迎えました。植えたものに”こだわり”が、あります。今年アジサイも写真にデータを集めている二代目”山田”です。これは”斑入り”アジサイ。
ちょっと”珍しい”。オカメあじさい”。花の一つ一つが、くるりと巻いていて”オカメ”の形です。
さて！遊歩道中央のブルーベリーは、エコニコ農園ブルーベリーの生育を教えてくれます。これは、晩生品種”ジャージー”。酸味甘みのバランスが飛び抜けています。エコニコ農園の”トリ”を飾るにふさわしい”役者”です。もうすぐ”食べ頃”。
こちらも晩生品種。”バークレイ”飛び抜けた樹勢。大きな樹になります。遊歩道のブルーベリーは、３本。違う品種を一緒に植える事で、互いに影響を与えます。ブルーベリーを始める方は、品種をよくよく吟味しましょう！”最初が肝心です。”剪定は、粒を大きくし、肥料は実を甘く丈夫にします。
みなさま、こんにちは。 
オニシモツケというらしい。近寄ってみるとなかなか綺麗な花で好い匂い。
クモキリソウかオオバノトンボソウか？どうもキリソウのようだ。
コウリンタンポポ。ヨーロッパ原産の帰化植物だとか。今やすっかり道端の草。
本日、大仙市が主催して“ニッコウキスゲ観賞和賀岳登山”が開催されております。県内外から30名以上の方々を募集して、今しか見られないニッコウキスゲを観賞しながら登山をしようという企画です。
工芸館ショップ前で”ブッドレアが花を咲かせ始めました。実は、庭の中、もう秋支度が始まっています。雨上がって、さあ！ブルーベリー摘みに行こう！！。工芸館ショップ横の庭を降りるとテントが、あるよ！
ゆぽぽ内庭では、ヤブカンゾウ。女性の大浴場から、青い光を放つ”アジサイ”を手前に、流れの奥にオレンジの光り。白石の流れに映えています。
ほら”みのりの秋”スタートしています。男性小浴場正面。オオカメノキ。葉が、亀に似てますか？
”おかあさんと、ブルーベリー摘みに来たの。”みのりちゃん。大粒選んだねえ～。えっ！もう一回行くの？ブルーベリーは、体に良いもんね。がんばってるお父さんに摘んであげるのかな？
雨上がり。小劇場（記念館）の庭では、しめ太鼓の虫干しです。太陽からパンと力もらって、軽快なリズムをはじき出します。アンネのバラは、坊ちゃんの”婆や様”のブログをご覧下さい。もう！うっとりしちゃうねっ！。