2017年2月28日火曜日

赴任のご挨拶

この度、HOTELきららかに2月16日付けで
支配人として赴任いたしました「細川」と申します。
よろしくお願いたします。 

約2年ぶりの復帰となりました。 

8年間、在籍していましたが
久しぶりという事もあり、
とてもフレッシュな感じです。

より多くのお客様に喜んでいただける宿を目指して
スタッフともども頑張っていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。




◇鵜の崎海岸(昨日2/27撮影)

 レストランも毎日、営業しています。
 ドライブ、日帰り入浴のついでにお立ち寄りくださいませ。
 営業時間-11:30~14:00まで(ラストオーダー13:30)
 メニューの一部えお少しだけご紹介!

 ☆一番人気!海鮮丼 !
  
☆「しょっつる」を使用した焼きそば
  
☆天麩羅定食!

 では。

2017年2月22日水曜日

雨水!まだまだ

角館武家屋敷!げんない登場"小田野直武"直筆画"解体新書”が芸術村直ぐ側に!時代を伝える270年”屋敷林”モミの木!一軒のみ残る子孫の方が住みながら御案内してくれる。言志録は、かの西郷隆盛のバイブル!
 パチパチ爆ぜる”ホテル”暖炉のコナラ!建物の中では、とても贅沢なコナラの薪を使う。あれこれ試して今、ホテルスタッフが連携で薪を絶やさず御客様を迎える。薪の燃える音は、音楽の様。暖かい火は、懐かしい記憶!
 二十四節気"雨水"を過ぎると木々の目覚め!根周りが水を吸い上げ丸く解け始める。目覚めた木々に暖炉のコナラ灰を。”桜”は草木灰を肥料とする。けれどサツキやツツジ、ブルーベリーには、禁物!土質を造る。
 皆違って皆良い、、、金子みすずの詩。異なる事にこそ希望があるのです!幕末ガール登場村田蔵六のセリフ。夫々に特性があり、知れば、生かす方法が生まれる。村の為に奔走した”石川リキノスケ”。雪と暮す。育つ心!2/26フィナーレ!
”あまえっこあがってたんせ”。横手のおもてなし。それぞれの文化。温もり。”飲む点滴と呼ばれる"甘酒。秋田県オリジナルで開発された”あめこうじ”吟醸酒の麹菌が進化発展して来た雪国の文化。古座川から香り高いポンカン。

2017年2月21日火曜日

3月4日・5日は大阪【サイクル∞キッチン】に出店いたします!

2月も後半!28日しかない2月はすごく短く感じられます。
雪景色も大変きれいですが、3月も近くなり、春の陽気がそろそろ恋しくなってきましたね...( ¨)

さてさて、田沢湖ビールでは3月初旬に大阪へイベント出店に伺います!!

サイクル∞キッチン

http://www.tv-osaka.co.jp/event/cyclekitchen/index.html

開催期間:2017年3月4日~5日
開催時間:9:30~17:00
場所:万博記念公園 東の広場

入場料:無料 ※万博記念公園入場料 大人¥250 子供¥70が別途必要

サイクルモードライドアウトドアフェスとの同時開催の食のイベントです!
田沢湖ビールは樽生ビール4種類を販売予定。
飲み比べセット等もありますので、美味しいおつまみと共に是非どうぞ♪

田口&上山が販売に伺います。
是非お越しくださいませ(^^)/

2017年2月13日月曜日

雨水へ!創立記念日へ!

角館武家屋敷!論語講義。孟子と言えば、孔子の道を継承発展させた人物。子曰く。”君子は、食に飽くを求むる無く、居に安きを求むる無し。事に敏にして言に慎み、有道に就きて正す。学を好むと謂うべきのみ。”
 わらび座小劇場"横手かまくらの詩、赤いほっぺ”。水神様に手を合わせる。世界の何処にも祈りがある。自分と対し、心を問い、感謝する。人間の祈り。もう直ぐ二十四節気"雨水”。二月の地吹雪。緩めば雪崩れ。
 わらび座大道具制作場。懐かしの"為三さん"セット!大きなフォルテ。あきた駅。終っても見れば蘇る歌がある。思い出の中に未来は、ある!2/19は、わらび座創立記念日。降っては融け繰り返し繰り返し春に向う。
 田沢湖ビールレストラン!大きな山々、落葉広葉樹の木々が作り出す腐葉土。雨も雪も木肌を流れ、土のスポンジに濾過され、伏流水となり、命の水が生まれる。誰の物でもない、地球の奇跡。合流し和を醸す時生まれる酒!
雪桜!わらび劇場!ここから車で40分。田沢湖高原に登ると別世界が広がる。”ゆぽぽ山荘”管理人夫妻の”オモテナシ”は、天下一品!山ならではの御馳走は、御主人と御母さんの走り回る心尽くし。日本を愛する世界の御客様。

2017年2月9日木曜日

2/18(土)太田の火まつり開催します!

タイトル通り、2/18(土)、いよいよ来週末に迫りましたが、奥羽山荘西側広場にて、太田の火まつりが開催されます。
場所は要するに奥羽グラウンド・ゴルフ場です。


こんな感じで、天筆焼きや雪中田植え、冬花火、紙風船上げなど太田地域の行事を凝縮した一夜となっております。

紙風船上げと言えば太田町と息巻いている方々もいらっしゃいます。
17:00開場でイルミネーションのライトアップから始まり、20:40頃からの冬花火まで盛りだくさんの内容です!

当日は混雑が予想され例年、約200台駐車できる大駐車場が満車となり、路上駐車も発生します。

太田町の人口は6441名(大仙市ホームページより・平成29年1月末現在)ですが、 当日の入れ込み数は約3000人という非公式な発表を数年前に当局で行なった記憶があります・・・。 
細かく突っ込めば私の立場も危ういのでヤメテおきます。
ちなみに私も実行委員に名を連ねております・・・。

町民の約半分が来場するというローカルなこのお祭りに興味が湧きませんか?

田舎の行事と侮ることなかれ!
結構出店もあるし、天筆も結構温かいし、意外と楽しいですよ。

当日奥羽山荘は、まだ2部屋空いております。
会場は敷地内ですので、夕食を食べた後に会場まで行くことが可能です。
この機会にご来館・ご来場をお待ちしております。



2017年2月8日水曜日

風かたか!防波堤

 角館武家屋敷!論語。たった一つの宝が教える、ざわめき、暮らし、市井の人々。中国、孔子と弟子との問答。子曰く”千乗の国道るには、事を敬みて信あり、用を節して人を愛し、民を使うに時を以ってす”。
 わらび座冬の小劇場”赤いほっぺ”。水神様を"オシズノ神様”と呼ぶ御婆ちゃん。祈りの東北!シベリアから被災地。助けてくれた世界の国々!世界中から愛される日本。言葉には、ルーツ。天と地の間に生きる命。
 三重から届いた自家菜園の八朔!そえられた御菓子のタイトルに”MOTTAINI”。精密故、弾かれた品たち。それを捨てない文化。勿体無い。純白の雪に輝く!風かたか(かじかたか)は沖縄の言葉!防波堤。
 サータアンダギーは、あっという間に完売!秋田初の上映。沖縄ドキュメンタリー映画"標的の村”。何故日本?何故沖縄?エアシーバトル構想。誰も敵にはしない。世界を友とし、沖縄が動く。フラを踊る7歳の少女。
地を耕す民。民を愛せば、国は成ると説く論語。小さな町、村が寄り添う秋田。芸術村お隣、角館町。土を作り一年を計画し、天を見て地に話しかけ、恵が1つの品。心尽くしの一枚の膳。なかいちホールリキノスケ登場の”おにぎり”を想う。

2017年2月1日水曜日

立春へ!てだのふあ!太陽。

 角館武家屋敷!代々勘定方を務め、七代目日誌は遺産!先祖を尋ね、今は見る事も出来ない生きた時代が文字で残る。家を構えた位置、その格式は高く、一族に医師もあり、明治大正には、俳諧等その勤勉さが残る。
 二月に入り、立春へ!小劇場わらび座”赤いほっぺ”横手かまくら物語!初日から新しい出会いが次々と生まれる。造園作業相棒の箱ゾリと丸カンジキ!”秋田”の言葉。まあるいひらがな。優しい音!
 本館売店!素敵な言葉を施した”かまくら”菓子!中は柔らかいホワイトケーキ!寒い冬、空からのラブレター!沖縄の言葉”てだのふあ”は、太陽の子!寒さの中、暑さの中でも子供たちは、笑い明日に生きる。
 大きなかまくらの周りに今日はミニかまくら80個!千秋楽までに3000個作れるかな、、、?昼間は、蝋燭の代りに、かまくらに咲いた花!劇場スタッフが咲かせた花!空の上からハラハラ舞い降りる優しい手紙。
今週日曜日!2/5ホテル一階紫苑の間にて。沖縄ドキュメンタリー映画会開催!14時に一回目。18時に二回目!稽古場から地域から秋田の人達が集まって来る。沖縄に今起きている実際を見る。友情の映画会!太陽の国。