2017年2月8日水曜日

風かたか!防波堤

 角館武家屋敷!論語。たった一つの宝が教える、ざわめき、暮らし、市井の人々。中国、孔子と弟子との問答。子曰く”千乗の国道るには、事を敬みて信あり、用を節して人を愛し、民を使うに時を以ってす”。
 わらび座冬の小劇場”赤いほっぺ”。水神様を"オシズノ神様”と呼ぶ御婆ちゃん。祈りの東北!シベリアから被災地。助けてくれた世界の国々!世界中から愛される日本。言葉には、ルーツ。天と地の間に生きる命。
 三重から届いた自家菜園の八朔!そえられた御菓子のタイトルに”MOTTAINI”。精密故、弾かれた品たち。それを捨てない文化。勿体無い。純白の雪に輝く!風かたか(かじかたか)は沖縄の言葉!防波堤。
 サータアンダギーは、あっという間に完売!秋田初の上映。沖縄ドキュメンタリー映画"標的の村”。何故日本?何故沖縄?エアシーバトル構想。誰も敵にはしない。世界を友とし、沖縄が動く。フラを踊る7歳の少女。
地を耕す民。民を愛せば、国は成ると説く論語。小さな町、村が寄り添う秋田。芸術村お隣、角館町。土を作り一年を計画し、天を見て地に話しかけ、恵が1つの品。心尽くしの一枚の膳。なかいちホールリキノスケ登場の”おにぎり”を想う。