2017年12月29日金曜日

村を繋いで!

角館武家屋敷!270年のモミの木!動かぬもの。どっしりと生き続ける命。嵐、雨、雪、地震。自然の厳しさと共にある。冬の小劇場"坂本東嶽(理一郎)”。雨が降った後に虹が架かる様に、六つの村を繋ぐ虹の架け橋を!
 冬の小劇場、飲み物販売は”籤引き”付き。"一念通天”。素敵な言葉。学問のすすめ。福沢諭吉。犬養毅。武士や百姓,商人,町人,階級で縛られた日本が鎖国が解けると共に"日本人”となる道程。作業場のラベンダー。
 年内の雪は余りに久しぶり。それでも山を見ると雪は下へ下へ地下へ融けている。木を見て、山を見る。山を見て樹を見る。雪は雨雪、粉雪、霙にボタン雪。形を変えて空から降りてくる。庭木を守り”水墨画”の美を魅せる。
 セクションを越えた智慧!御正月に”わらび座”初!二本上演!”二宮金次郎”は、経営は命もお金も繋がっている大きな歴史だと言う。人を喜ばせる、お金も喜ばせる。”理一郎”は、バラバラな村を繋ぐ道を創る。先達からのバトン!
雪の田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。”わらび座”の歴史と共に、温泉の廊下に並ぶ色紙。山本安英さん。与平あんたはそのピカピカしたものが好きなの?”つう”に聞こえない言葉。木下順二名作"夕鶴”。

2017年12月27日水曜日

虹の架け橋を!

角館武家屋敷!”平賀源内”登場の"解体新書!” 確かな足跡。オランダ医学書、手にした先達。病に苦しむ人々を救い、救えず、探求に苦しむ医術者が見ようとしたもの。日本語訳、角館武士!”小田野直武”挿絵!
 武家屋敷通り"そば切り長助”さん。種蒔きから収穫、粉引き、打ち、添えの漬物、水菓子まで手作り。日替わりで”蕎麦がき揚げ”や蕎麦団子。ビューティミートと呼ばれる鴨肉は冷えても脂が固まらない。タデ科の蕎麦。4000年の歴史。
 体が冷えると血流に起こる病。医食同源!足元を温める。血液をサラサラにし、血管を強くする蕎麦のルチン!造園作業場に届いた毛糸の靴下。一年御世話になったシルバー人材センタースタッフ手編み。地域に生きる!
 奥羽山荘"爺森レストラン”には、お洒落な暖炉。焼き芋が炎の側で、こんがり!正月の松飾りを仕立て、”あきた芸術村”何処からも、御客様の為に奔走し、気配りをするスタッフがある。"村を結ぶ架け橋”
雪見風呂!田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。ブナ林を前に天然の温泉。米作りに生きた東北。雪の降るまで農作業に終われ、本当の正月は、"小正月”。88の手間隙掛かる米作り。故に生まれた”結い”。

2017年12月22日金曜日

大台スキー場 山開きです。

 本日午前11:00より、奥羽山荘より車で5分の大台スキー場の山開きが行われました。



神事やテープカットも行なわれた山開きでしたが、昨年は雨模様でオープンが大幅に遅れましたが今年はなんと・・・、明日12/23に通常営業できそうとのことです!

一応12/23~3/11の営業予定となっており、日中の営業とナイター営業が昨年より多少変更になっておりますので詳しくはそちらを・・・。
→http://www.obako.or.jp/osr/ohdai/

ちなみに大台スキー場のリフト券とセットになった奥羽山荘宿泊パックは健在で、

・1泊2食+リフト1日券付きで8790円~(子供7560円~)
・1泊2食+リフト4時間券+ナイター券付きで9870円~(子供8640円~)

となっております。

また、日帰り入浴も1日券・ナイター券・4時間券の提示で

大人500円→300円
小学生250円→200円

にそれぞれ割引き致します。
22:00まで受け付けをしておりますので、滑り終わりにご利用下さい。

そして、自分的には山開きのメインイベントである大台十割手打ちそばの振る舞いも行なわれました。十割そばらしく、風味・歯ごたえが楽しめました。
弊社社長の都合がつかずオマケのような形でご招待いただきましたが、しっかり楽しんで参りましたヨ。

奥羽山荘の手打ちそばと、粉も産地・打ち方が多少異なりますので 、併せてお試しください。

今シーズンも大台スキー場共々宜しくお願いします。




2017年12月20日水曜日

冬至!剣と鋤。

 角館武家屋敷!公開居間から奥へ奥へ。”解体新書”も並ぶ、書庫展示。鍼灸だけで4冊!病の不思議、苦しみの根源、何とか助けたい!医術の原点を書物が教える。人の暮らしは、自然に囲まれ、毒も薬も生かし方一つ。
 わらび座大道具制作場!寒さ除け風除のドアに!かっ可愛い!!用事が無くても押したくなる。庭の”ツルウメモドキ”を添えて撮影。暮らしの智慧、美、ユーモア、手職。二十四節気"冬至”。カボチャを食べる。医食同源。
 敷地内のツルウメモドキ”クリスマス”アレンジ!収穫する人、アレンジする人、迎える人!”村は1つ!”。あきた芸術村。”アッシュランド芸術村エリア”と同距離の北東北!宝の自然、自然と対話して来た雪国の歴史。
 ホテルロビーに登場!ミニかまくら!"雪は空からの手紙、亡くなった人の魂が、思い残した言葉””赤いほっぺ”作品の物。猫と庭のガマズミもアレンジ!心に剣。手に鋤。ミニ箱ソリは、ゆぽぽ山荘管理人さんから!マリリン!ワン。
田沢湖高原ゆぽぽ山荘!管理人さんで板さんが、山から収穫のツルウメモドキ!高原からもジパング!エール!!”人を動かすのは金と鞭。恐怖や欲で動いても、本心から人を動かすのは"夢”だけじゃ!”政宗の心!仙台へ!

2017年12月19日火曜日

田沢湖ビールレストラン営業内容変更のお知らせ


いつも田沢湖ビールレストランをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、当店は2018年1月4日より団体専用に変更する事となりました。
レストラン内ショップもビールのみの直売所とさせて頂きます。

これに伴い、あきた芸術村施設内にあります温泉館の「お食事処 ばっきゃ」を和洋食どちらも楽しめる食事処にリニューアルする事となりました。
これまで田沢湖ビールレストランでしか味わえなかった洋食メニューを提供できるようになり、合わせて新鮮な田沢湖ビール樽生をさらにお楽しみいただけます。

今後も、田沢湖ビールをご愛顧賜ります様お願い申し上げます。


団体様のご予約はこれまで通り田沢湖ビールレストランにて承ります。
ご予約の詳細につきましては、下記にお問合せ下さい。

●お問合せ先
あきた芸術村 温泉ゆぽぽ
TEL:0187-44-3333

2017年12月13日水曜日

トップランナーは地域に!

 角館武家屋敷!再び”二宮金次郎”。薪を背負う、縄を綯う。何を考え何を実践したか。正月三が日、金次郎!!”わらび劇場”に再登場!二日三日は、坂本理一郎とダブル上演!閃き!発想が道を開く!他者を思う心。
 田沢湖ビール玄関前。16時とっぷり暮れた庭にパッとイルミネーション!柱を登る光に添えた庭から切り出したドイツトウヒ!真っ赤なツルウメモドキ!空から降る雪がフンワリ乗ったら自然のクリスマスツリー!
 森林工芸館、体験工房!庭の”木の枝、木の実”が動物音楽隊に!ドライフラワーにした秋のアジサイ。こっちをジッと見ているのは、胡桃の亀さん。一年中、外回りで全国飛び回る営業マンは、魔法の職人!響け!愛の歌!
 ビールレストラン玄関前。暖炉用薪置き場!”舞台セット”が薪棚に変身。トウヒ、カイズカイブキのグリーン、ツルウメモドキに紫式部。自然素材と職人の居る”あきた芸術村”。ビール工場、文化工場!人は財なり。
田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”温泉廊下に並ぶ色紙!木下順二先生。夕鶴。”トップランナー”は地域に生まれる!冬の小劇場”坂本理一郎”57年の人生を六つの村を結ぶコミュニティを興し、人と人との”虹の架け橋”を成す。

2017年12月6日水曜日

大雪!犬養毅そして道子さん

 角館武家屋敷!公開座敷の囲炉裏。炭を注ぐ。お茶を振舞う囲炉裏の木枠。火を囲めば話しが始まる。江戸期から明治。鎖国が解き放たれ西洋”文化、知識”が流れ込む日本。”天は人の上に人を作らず!”福沢諭吉。
 造園作業場前。ドイツトウヒとツルウメモドキのクリスマスアレンジ。”オリジナル田沢湖ビール”。1本でも”オンリーワン”ラベルが出来る!旅立つ友人へ個性豊かなビールとお礼のラベル。”ありがとう!また会おう!”
 二十四節気"大雪”。積もった雪が融け、初氷。そして又雪。今年の芸術村は、アッシュランドの芸術村へと一歩近付く。”ジパング青春記”は、故郷仙台へロングラン!秋田市駅前なかいちホールでは”東海林太郎”!小劇場に”坂本理一郎”!
 ホテル厨房食材園にある、銀杏。厨房スタッフがコツコツ収穫!茶碗蒸しや、和食の彩りに登場。”坂本理一郎”妻”やす”。東京に”六郷の味噌”を取り寄せ子供達を育てる。育てる心、働く手。震災が繋いだ”線路”がある。
田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。経路には”冬”の美しい田沢湖。”クニマス”が人と暮した時代。クニマスが絶えたあの日。岡山が排出した”犬養毅”。国を皆の力で切り開く”平等”。孫の道子さんは、世界の子供達に愛を注いだ。