角館武家屋敷!270年のモミの木!動かぬもの。どっしりと生き続ける命。嵐、雨、雪、地震。自然の厳しさと共にある。冬の小劇場"坂本東嶽(理一郎)”。雨が降った後に虹が架かる様に、六つの村を繋ぐ虹の架け橋を!
冬の小劇場、飲み物販売は”籤引き”付き。"一念通天”。素敵な言葉。学問のすすめ。福沢諭吉。犬養毅。武士や百姓,商人,町人,階級で縛られた日本が鎖国が解けると共に"日本人”となる道程。作業場のラベンダー。
年内の雪は余りに久しぶり。それでも山を見ると雪は下へ下へ地下へ融けている。木を見て、山を見る。山を見て樹を見る。雪は雨雪、粉雪、霙にボタン雪。形を変えて空から降りてくる。庭木を守り”水墨画”の美を魅せる。
セクションを越えた智慧!御正月に”わらび座”初!二本上演!”二宮金次郎”は、経営は命もお金も繋がっている大きな歴史だと言う。人を喜ばせる、お金も喜ばせる。”理一郎”は、バラバラな村を繋ぐ道を創る。先達からのバトン!
雪の田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。”わらび座”の歴史と共に、温泉の廊下に並ぶ色紙。山本安英さん。与平あんたはそのピカピカしたものが好きなの?”つう”に聞こえない言葉。木下順二名作"夕鶴”。