2011年8月31日水曜日

満天の星!

ムクゲの花は、夏に咲き始めると秋にかけて、長い期間咲き続けます。開いたその花の側に、もう無数の蕾が花開く準備をしています。純白の槿。空に向かって花を咲かせる姿は、高貴で未来や希望を感じさせてくれます。社員寮生垣。

造園作業場で咲く”サフィニア”。多年草。何となく咲き終わると引っこ抜いて捨てていたのだけれど、去年、雪のない場所では、どうなるんだろうか?と室内で越冬。そして春、外の空気に触れさせ、雨を受け見事に咲きました!

ここ3日ほど、夜満天の星!流れ星もビューッと流れました。東屋の庭。ヤマボウシの実。空から鳥たちの目線で見たら、美味しそうな庭になっているのかなあ?種が少々あるけれど、トロ~ッとした甘い実です。

この薔薇は、”春ちゃんの薔薇”と呼んでいます。香り高く、わらび座の名優であった春ちゃんが大切に育てていた薔薇。小さな体から腕をピーンと伸ばした”白鷺の舞”24年のわらび座史しかない自分でも、そんな先輩たちが心に居ます。忘れない。

緑の稲穂、真っ白な蕎麦の花。柿や栗の実。花を終えた木々は、実を太らせて秋の準備。ホテル厨房食材園。椿の実。今年は、震災後、今までに咲かない花が次々と開花!この椿もその花の一つ。満開で咲き続けました。今を生きる希望!










タエ子の夏休み②



タエ子の夏休みおもひで日記
もう秋だけど・・・(笑)


いなにワンと別れてタエ子が向かったのは

横手市にある秋田ふるさと村さん

さっそくお世話になっている皆様と記念写真
毎年お正月に獅子舞アトラクションも行っています

ちょうどこちらでは

影絵の第一人者である藤城清治先生の作品展
「光と影のファンタジー 藤城清治の世界展」

を開催中!

まあとにかく凄い賑わい・・・人・人・人!!
大好評の企画ですね

わらび劇場へお越しの方は
ぜひこちらへもお立ち寄り下さい
おすすめ致します


そして帰り道は

こちらも大変お世話になっている
安藤醸造さんでお買い物


お味噌・お醤油などで有名なお店です


そしてこちらが知る人ぞ知る名物 しょうゆソフトクリーム


これがまた美味!
お醤油の香りが甘いソフトクリームと良く合うのです
機会があればぜひご賞味ください


わらび劇場の周辺には
楽しい観光スポットがいっぱいです


皆様のご来場お待ちしております!




2011年8月28日日曜日

高原は秋風が爽やかです。

気温24度、そして駒ケ岳の稜線もクッキリ見えて晴れ、爽やかです。
昨夜は大曲の花火大会にいらしたお客様で賑わっていましたが殆どの
皆様はお帰りになり静かな山荘です。

ヤマウドの花が青空に映えて綺麗です。花瓶生けてもなかなかいいですよ。
近づいてみると蝶々や蜂、虫がへばりついて必死に蠢いています。
もう少しして紫色に熟れてくるとヤマバトさんの餌になるというのも山荘に来て
知りました。
ミズ(ウワバミソウ)の実が大きくなってきました。まだ小さいからと油断をして
いると誰かさんに採られてしまうので様子を伺いながら採っています。
今は生のミズの実をさっと湯通しして烏賊の麹漬けをのせ召し上がって
いただいております。なかな美味です。

ミズヒキ。お酒が入っていた水色の瓶に一本だけ生けてみました。
もうそれだけで十分楽しめます。好い花です。

イガホウズキ。秋田に来て(46年)始めて知った草花です。花は白緑色で
ナスの花に似ていると思ったらナス科だそうです。
何年か前千葉の大学研究室の方々がいらした時これを見つけて持って
帰りました。「珍しいのがありました。頂いていっていいですか?」と言われて
「私も生まれて始めて見たんです。根っこは残していって下さいね」そんな
会話をしたことを思い出しました。結構増えていました。

高原の夕暮れ時、涼しい風にのって柔らかな夕日は気持ち良さそう。
時々慰労会と称して近所のお店に行くのですがこの日はブナ林と夕焼け空
秋風が頬にあたって気分良し!!!

お店の外に出てみました。ブナ林と夕日を独り占め、至福の時です。

8月は5日~20日まで11家族、福島県からのお客様をお受け致しました。
小さなお子様連れの方も多く「外で遊べないし虫捕りもできないんです」
そんなお話をお聞きして心が痛みました。2~3泊の方、7~9泊の方と
様々な日程で思いっきり遊んでいただけました。駒ケ岳に登る人、田沢湖で
泳ぐ人、山荘の周りで虫捕りもして、お散歩も。夜は花火をしていました。
今は福島でどんな生活をし何を考えていらっしゃるのか気にかかります。

様々な思いを胸に8月も終わろうとしています。

2011年8月26日金曜日

太田花だんフェア



明日から9/4まで『太田花だんフェア』が、太田公民館&おおた花の会が主催して太田中学校を会場に開催されます。

結構その筋では有名なイベントのようで、昨年は宮城県気仙沼市からも視察に来られたようです。

実は奥羽山荘も花の会の会員でして、場違いながら出品しており、その搬入にわたくし単独で行って参りました。たかだかプランター20個ですが、非常に疲れました・・・。

完全に他の方々の物より見劣りがするのは気のせいです・・・。

毎度おなじみ、撮り方が悪くてうまく伝わりませんが、個人会員を中心とした各出品者が20個以上のプランターなどを持ちこんでおり、結構な数になっております。

見渡す限り、花だらけといった感じです!

期間中は、お花見バスと称して太田町内の各会員の花壇を見て回る企画もあり、奥羽山荘前の町内在住・後藤氏プロデュースの花壇もルートに入っており参加者のお目にかかると思います。

花だんフェアをご覧いただき、奥羽山荘まで足を伸ばしてのんびりしてはいかがでしょうか!

2011年8月24日水曜日

処暑、なごり。

エコニコ農園事務所前。”アサガオ”のカーテン!少し雨が続き、しっとり。エコニコ農園は、ブルーベリーも花壇も”土”が際立ちます。微生物と共生して来た歴史。土作り。葉の色、花の色、絶え間なく与えたられた”水”。声かける愛情。

ホテル前縮小庭園。暑い夏が終わり少し離れた場所から、この庭の木々に手を合わせ、この緑が無かったら、今年の”節電”の夏は、どんなに辛かったろう..と思います。宝石の様に”ナツハゼ“の実が雨に光ります。秋に向かい真っ黒に熟す”実りの約束”

木々に守られた足元の山野草。”ヤマジノホトトギス”。花火の頃、まるで打ち上げられた花火の”一瞬”を表現するように花を咲かせます。ホテル前庭では、次々と秋の準備、来春の花が誕生しています。一つの命に遠い未来を見せてくれる庭。

遊歩道沿い”秋の草花コーナー”。ガラス細工を思わせる”ツリガネニンジン”。秋の雨。ススキの穂が出始め、万葉の雰囲気を醸し出す”萩の花や葉”。ミズヒキ、キンミズヒキ、ムササキシキブと決して派手ではない”美しい花たち”が風に揺れます。

アジサイの終了は、例年”墨田の花火”。今年の猛暑と雨の少なさに墨田の花火は色を出せずに終り、東屋庭に、この雨を受けて、”なごり”のアジサイ。深い緑に紫。時代を遡るのは、”懐かしさ”だけではなく、”捨てる”事の無かった”日本”に辿り着きます。









2011年8月21日日曜日

おもひで再開!佐藤養助商店デーも大盛況!!





ミュージカル「おもひでぽろぽろ」
再スタート致しました!

一部キャストの変更もあり
新たな魅力を感じさせる舞台はもちろん大好評


さらに本日は・・・


ロビーで佐藤養助商店デーを開催!

秋田伝統の味・おいしい稲庭うどんが
当たる抽選会を行いました


これは盛りあがりましたね~


とにかくすごい行列
当選の鐘がなるたびに歓声が起きました


稲庭うどんのマスコット「いなにワン」も大人気♪

あまりのキュートさに
女性出演者たちも大はしゃぎでした


なおこのイベントには
(有)佐藤養助商店様のご協賛をいただきました
ありがとうございました!


「おもひでぽろぽろ」は
年明け1月3日まで上演致します


皆様のご来場お待ちしております!



最後におまけの一枚


自分よりも抽選会に夢中のお客様に対して
ちょっと寂しげな様子のいなにワン






クリーンアップ・ウォーキング!

今朝8:00~『真木・川口渓谷鹿恋のみちを行くクリーンアップ・ウォーキング』という行事があり参加して来ました。全部で30名ちょっとの参加でした。

真木真昼県立自然公園を美しくする会が主催して、森林浴ウォーキングをしながら、清掃活動もしちゃおう!という内容でした。
*奥羽山荘も真木真昼県立自然公園を美しくする会の会員です。率先して参加して来ましたヨ!


奥羽山荘が和賀岳・真昼岳の情報を集める際に大変お世話になっていて真木真昼県立自然公園の監視員(すみません。正式名称分かりません・・・)?の倉田陽一氏も同行して、ナラの種類や葉っぱの違いなどについて講義もしてくれて非常に勉強になりました。


その倉田陽一氏が管理している、奥羽山荘離れもみじ庵の脇にあるナチュラルガーデンです。昨年から手を掛け始め、だいぶキレイになってきました。写し方が悪いのでキレイさが伝わりにくいですが、実物はかなりイイ感じです。花も揃って咲いており、たぶん今が見頃です。見学だけでもご自由にどうぞ。
よく朝5:00頃から作業に来たり、ふらりと夕方来たりしていますので、花や山のことで知らないことは無いんじゃないかと思うくらい詳しいので色々質問してみても良いかもしれません。

全行程6キロ程度でしたが、色々な話しを聞いたりしながら意外と楽しく歩くことが出来ました。

でも、お昼過ぎ位から、かかとが痛み出しました・・・。オレはそんなにヤワじゃないと言い聞かせている今日この頃・・・。


山はもう秋

ミヤマコウゾリナはとても強そうな花、駒ケ岳八合目から登山道を歩き始め
ふと足もとを見るといっぱい咲いていました。その花にとって一番好い時に
咲くので山に登ると必ず見れるわけではないのです。こんなにあったとは
ビックリでした。里に咲くコウゾリナよりは背丈が低く丈夫そう。いい花です。

シロバナトウウチソウ。この花を見ると実家の田んぼの土手に咲いていた
ワレモコウを思い出して胸がキュンとします。土手に立って眺めていた
幼い頃の野生児の姿を思い出してしまうのです。

ウサギギク。阿弥陀池の避難小屋の裏側に咲いていました。何時も楽しみに
している花、今年もヴゃんと見れました。

所変わって玉川小和瀬方面の杉林。ここはワラビ畑かと思うほどに一面の
ワラビです。お盆前に採りに行って来ました。もーーう、暑くて暑くて汗が
滝のように流れ呼吸もあがって「おいおい、脱水症状だよー」と休憩。
「熱中症とはこんな感じかもね」などと話しながら少し元気になった私達は
もうひと頑張りして一杯採りました。今シーズン最後のワラビを皆様に
召し上がっていただけました。クルマユリ。ワラビ採りの疲れを癒してくれます。どんなに暑い盛りでも
クリマユリ、ヤマユリ、オオウバユリは葉っぱも花もシャキッとして元気です。
12歳上の私の姉も百合子、元気なはずです。

この夏は30度の日が2日だけ、その暑さが何だか懐かしい今日この頃。


2011年8月20日土曜日

「セロ弾きのゴーシュ」続きは・・・冬!


大好評!夏の小劇場「セロ弾きのゴーシュ」
早くも閉幕(短かっ!)

わずか2日間の公演でした
本当にたくさんのお客様にご来場いただきました
ありがとうございました!


公演には福島の子どもたちもご招待
終演後は みんなニコニコ 笑顔いっぱい♪


子どもたちの笑顔は希望の光ですね



「ぼくは独りじゃない!」


舞台中のゴーシュの台詞です


わらび劇場も
ふるさと東北と共にありたいと願っています



そしてそして


「セロ弾きのゴーシュ」


あまりの評判の良さに
なんと冬の小劇場としても上演が決定しました!


しかも
「月」班と「星」班と両方楽しめます
※夏は「月」担当


冬に再びお会いしましょう!


・・・・っとその前に


明日は
『おもひでぽろぽろ』再スタート!

これまで「響」に出演していた窪寺杏が初登場です
これは見逃せませんよ~


さらには


記念イベントとして佐藤養助商店デーを開催


私どもも大変お世話になっている
佐藤養助商店様のとってもおいしい稲庭うどんが
来場者に抽選で当たるビックチャンス!!!


明日の公演限定のイベントです


皆様のご来場お待ちしております!





2011年8月19日金曜日

山田町へ『義援米』をお届け&わらび座被災地公演


 東日本大震災の被災地支援活動として、7月30日に岩手県山田町の仮設住宅の方々へお米をお届けに行きました。このお米は、和光学園(東京都町田市)の皆様からご支援いただいた『義援米』(白米800kg)です。今回の活動は、仮設住宅にお住まいの方々へ支援物資が届かないという現状と、現地に赴き、その状況をしかり感じた上でお届けしたいという気持ちから、わらび座おもひでぽろぽろチームと一緒に直接被災地へ向かいました。

 届け先に向かう海沿いの道路に入ると、陸のずっと奥に打ち上げられた船、大きな建物の屋根に突き刺さった車、土台しかない家々など、地震そのものより津波による被害、その爪痕が大きかったです。以前、陸前高田への炊き出しに参加したときも被災現場を見ましたが、何度見ても感じる怖さは変わりません。
 しかし、そんな中で、家の片づけをする人、建物の解体をする重機、なにより学校に通う子どもたちの姿から、復興に向かう・・・というより、生きる人の力強さを感じました。


 現地に到着し、わらび座の役者から仮設住宅の代表の方にお米をお渡ししました。このお米には、義援米にご支援くださった皆様のメッセージを添えてお贈りしました。「ありがとう」と感謝のお言葉をいただき、和光学園の皆様とわらび座の心が被災地に届いたと感じられる瞬間でした。


 この日は夕方から、山田町の大浦小学校で、わらび座おもひでぽろぽろチームによる公演が行われました。午後6時に開場すると、続々と町の方々が訪れ、用意された客席スペースは開演前にいっぱいになりました。唄や踊り、太鼓などが披露されとても盛り上がりました。地元の芸能「虎舞」も大いにお客様を沸かせました。そのなかでも、ナマハゲとお客様が一緒に太鼓をたたく演目では、元気いっぱいに太鼓をたたいてくれた男の子、照れながらも舞台に上がって一緒にやってくれた女の子の二人の子どもの姿に会場は笑顔で満たされました。この笑顔こそが、山田町の、そして東北の明日からのエネルギーになると信じられるものでした。


 わらび座が創ったこのひと時と、秋田からお届けしたお米が、山田町の方々の食と心を満たし、これからの元気になってくれると思いました。

超満員で開幕!夏の小劇場「セロ弾きのゴーシュ」



いよいよ始まりました!

夏の小劇場公演
ミュージカル「セロ弾きのゴーシュ」

おかげさまで初日は超満員!
すごい熱気!夏の暑さにも負けていません!


とにかく評判の良いこの舞台
ファンの方からも圧倒的なご支持をいただいています


東北の偉人・宮沢賢治先生の素敵な原作
×
東北に根ざした劇団わらび座


自ずと期待感が高まりますね
ご家族と一緒にぜひ楽しんでいただきたい舞台です


明日は2回公演
◇午前の部10:30開演
◇午後の部13:30開演


午前はかなり混みあっておりますので
午後の部がおすすめです


満席となる場合もございますので
ご予約がまだの方は事前にお電話でご確認下さい


ではご来場お待ちしております!




2011年8月17日水曜日

それぞれのレクイエム(安息)

ブルーベリーの摘み取り園が終了した8月。やっと雨!夜中降り続く雨。アジサイの消えた色にも雨の雫。東屋庭オカメアジサイ。あまりカリカリで撮影をあきらめた所でした。雨、心静める雨。命の再生開始の雨。庭の冬と春を思いながらショット!

3/11の震災。新雪が降り寒かった日。被災地は、未だ発見されず海に大地に身を託した命で一杯です。わらび劇場、わらび座の公演ロビーには、いつも義援金の箱。一作品一作品にお客様の心も託されます。雨の雫。広島の”水一滴”アンネの薔薇

今年のムクゲ。研究所庭。レクイエム。ひと夏鳴き続ける虫たち。鳴く事は、生きる事。仲間を呼び、命を託し、ひと夏だけの命。わらび座公演”つばめ”の作品に主人公”チェビ”という女性がいました。ムクゲのカンザシ。チマチョゴリの舞。

純白のムクゲは、社員寮(旧わらび座保育所)前に開きました。アテルイ夏の公演が終わり、エミシ一人一人が、生き生きと舞台から飛び出してきました。生き抜いた者の”誇り”宿る夏。”忘れないでくれてありがとう!”は、おもひでぽろぽろのセリフ。

エコニコ農園ブルーベリー園終了。”大きくて美味しい!”暑い30℃を越す防鳥ネットの中、一日中朝から一粒ずつ摘み取られた人間の”手作業”。この地を訪れ、摘み取る楽しさ、幸せを残したい。幸せな”時間”こそ後世に!永久に瞬く星。
















2011年8月16日火曜日

男岳(おだけ)山頂からの岩手山勇姿

町内会の清掃登山という名の親睦会。本当に好く晴れて岩手山や早池峰山
鳥海山も見えて気分は最高でした。拾ったごみは3このみ、綺麗な山です。
阿弥陀池の周りはニッコウキスゲが咲き乱れていました。

ハクサンシャジンは秋の花。一株一株違った紫色でほんの咲き始め。
秋は紫色のお花が多く咲きます。リンドウやトリカブト、タチギボウシ
違った形、違った色、ずーーっと昔から引き継がれて毎年決まったように
咲いているなんて不思議な感じがします。

ウメバチソウの白が綺麗です。小さい葉っぱと小さい茎、背丈も小さいのに
お花はけっこう大きくて目だっています。登山道にも咲いていてうっかりして
いると踏み潰しそう。
八合目から歩き始めるとヤマハハコがいっぱい咲いていました。
山荘あたりにはよく似たカワラハハコが咲いていて好い匂いがしています。
葉っぱはもっと白くて乾燥気味にみえるけれど花瓶に生けると水揚げもよく
長い間楽しませてくれます。
キンコウカ。笹森山はこのお花が沢山あって毎年楽しみにしています。
「このお花が見たい」そう思いながらついつい何回も登ってしまいます。

タチギボウシの向こうに見えるのは乳頭山。間に笹森山、湯森山、笊森山が
あってその先が乳頭山、なかなか好いルートです。

夏山のシーズンもそろそろ終わり、何となく静けさ漂う山になってきました。