2017年2月22日水曜日

雨水!まだまだ

角館武家屋敷!げんない登場"小田野直武"直筆画"解体新書”が芸術村直ぐ側に!時代を伝える270年”屋敷林”モミの木!一軒のみ残る子孫の方が住みながら御案内してくれる。言志録は、かの西郷隆盛のバイブル!
 パチパチ爆ぜる”ホテル”暖炉のコナラ!建物の中では、とても贅沢なコナラの薪を使う。あれこれ試して今、ホテルスタッフが連携で薪を絶やさず御客様を迎える。薪の燃える音は、音楽の様。暖かい火は、懐かしい記憶!
 二十四節気"雨水"を過ぎると木々の目覚め!根周りが水を吸い上げ丸く解け始める。目覚めた木々に暖炉のコナラ灰を。”桜”は草木灰を肥料とする。けれどサツキやツツジ、ブルーベリーには、禁物!土質を造る。
 皆違って皆良い、、、金子みすずの詩。異なる事にこそ希望があるのです!幕末ガール登場村田蔵六のセリフ。夫々に特性があり、知れば、生かす方法が生まれる。村の為に奔走した”石川リキノスケ”。雪と暮す。育つ心!2/26フィナーレ!
”あまえっこあがってたんせ”。横手のおもてなし。それぞれの文化。温もり。”飲む点滴と呼ばれる"甘酒。秋田県オリジナルで開発された”あめこうじ”吟醸酒の麹菌が進化発展して来た雪国の文化。古座川から香り高いポンカン。