2009年1月17日土曜日

いつも ここには花が、ある!

降り続ける雪。気温も朝-5℃。朝早くから、除雪車も、人も大奮闘しています。松の大木も重たい雪が、ずっしりと乗っかり、枝を引っ張っています。これも自然の力。立ち直るのも自然の力。 むしろ、共存しているのです。
森林工芸館ショップです。この構図を見ただけで、”あっ!”と思った人は、かなりの”宮沢賢治ファン!”そうです。ジョバンニとカンパネルラが、銀河へ旅立つワンシーンです。”ぼく きっと みんなの
本当の幸い探しにいく!”。ホントウノ、サイワイ。

たくさんある”雛人形"の1つ。少し表情が、違うぞ..と思ったら、”源氏雛”とありました。その1つが置かれているだけで、たくさんのイメージを醸し出します。これも、木工房職人さんの手描きです。


”ふくろう”には安らぎが、あります。販売されている”ふくろう”もショップを飾る”ふくろう”も、そこに生きている様です。誰にも、懐かしい思い出 ”家族”。おかあさん。



ここには、いつも花が、ある!ショップ内の工夫。廊下のアレンジ。壁にも、天井にも!このゼラニュームも春には、外でまた美しく咲き続けます。