ホテル前庭では高い位置に”ホオノキ”が、空に向かって大輪の花を開いています!モクレン科。モクレン属。同種の美しい花。”オオヤマレンゲ”が、小劇場”安らぎのマダン”で、開きました。同じ、モクレン科でも、この花の透き通る”白”!。中央の紫色。神々しい感じです。葉の色も裏表が、あり、一輪の花の時期は、一瞬。”一期一会”の茶花です。ちなみに、大山蓮華は、下に向いて花を開きます。
全てのシャクナゲが終わり、今まさに始まろうとするシャクナゲが、あります。”パープルスプレンダー”イギリス原産。小劇場”安らぎのマダン”。
芸術村のあちこち。特に社員寮を取り囲むように咲き始めました。”フランスギク”。ご存知、わらび座”火の鳥鳳凰編”で、天道虫の速魚(はやめ)が、うれしい時、命絶えて行く時、握り締めていた花。太陽のように美しい模様です。
ホテル前庭。ニッコウキスゲも開き始めました。今日も雨。気温15℃。寒い雨です。夏に向かうのに、秋のような寒さを感じます。2月の誕生花。花言葉は、”誠実”。
芸術村の庭では、ツツジが、色とりどりに咲いています。田植えが終る頃、白い花が、そこら中に咲き甘い香り一杯の夏が来るのです。これは、サワフタギの花。秋に藍色の実を一杯に付け、沢を塞ぐほどの光景から、この名前が、あります。