”毎年違う気候に、どう合わせて作業するかだよね”。土に生きる物を毎日相手にする仕事の中で、共通の悩み、苦労。その先に”実り”の風景。”命の付き合い”。わらび劇場で上演中の”山神様のおくりもの”のセリフ。小劇場庭から、”アンネの薔薇”
宮城野萩の滝!その美しさは、周りの草を”きっちり”と刈り寄せてあげてこそ、グッと主役に光が!工芸館庭。萩のシダレと、コスモス坂。”愛し、恋しい君待ちの、坂も苦でない通い道。ブナに託した恋文の思い切ない、やるせない。”山神”クメさんの唄。
温泉ゆぽぽ廊下、大広間から見える”大滝枝垂れ”2mも枝垂れます。きれいに刈り寄せて、刈った草は、来年の肥料として土に帰します。宮城野萩の下には、7本の”ライラック”の苗木。春香り、秋風にそよぐ風景。
温泉ゆぽぽフロントカウンター。スタッフ手作り!何と言う個性でしょうか!カボチャなのです。沢山の笑顔”おもてなし”。これが、たざわこ芸術村の”心”でしょうか。”我が家に迎えるように、お客様をモテナシタイ”。初代お食事処店長の言葉でした。
のびやかな”大文字”。”どっちから観ると大?かな?”と、写しました。朝は気持ち良い”秋晴れ”、すぐに曇り、又、ふっと差し込む”光”!たざわこ芸術村の庭は、スポットライト!今日は、劇場が”懐かしい映画館”。わらび劇場は、”夢の城!”。