劇場スタート準備で芸術村内は急ピッチで各部門の作業が進む中、ホテル工事もスタート!元気の良い作業員さんたちの声が響きます。”エコニコ農園”では、ブルーベリーの挿し木作業!おやっ!千葉ちゃん。みえこさん!御夫婦で助っ人!
大型クレーン車。足場は五階まで組まれ、物々しいホテル。でも庭は、いつもの春!雪割草が顔を覗かせています。僅かな光が小さなデビューを照らします。工事は,7月まで。足場の下には、パンジーも、クロッカスもドキドキしながら咲いてます。
皆、会えないけど”僕はここにいまーす!”。営業企画室で大奮闘だった杉澤さんは、冬は、初大型重機による除雪。そして4月、エコニコ農園の若き後継者として作業しています。ブルーベリーの挿し木に使う用土を水でこねています。
造園も、大風による倒木処理、春の雪融け庭整備と平行しながら、今日公開された”アテルイ”わらび劇場の階段を彩るプランターを準備しました。パンジーは、寒さに強い!まだまだ寒い秋田。真っ直ぐに顔を上げて自分の歌を歌って!
東屋中央広場も少しづつ雪が融け、大地が見えて来ました。ソメイヨシノ並木には、クロッカスもプルプルと元気な顔を見せてくれました。冬場剪定した桜の枝を奥羽山荘スタッフが丁寧に軽トラで運びます。奥羽山荘のレストランを暖める”薪”。