小劇場では、古典落語”芝浜”から”夢の皮財布”が上演！雪に閉ざされた庭で眠る木々も微笑んでいます。６月開花のナツツバキ。その名も”ヒメシャラ。ブッダ涅槃の時、咲いた白い花を思います。”友だち”一人から二人へ！
ホテル縮小庭園、６月開花の更紗ドウダン。インド更紗。インドで生まれた仏陀。その生き様を日本のスタッフが、日本の言葉で、”雪国秋田から”生まれ来る瞬間！６月は、白い花が沢山咲きます。清流の様な花たち。
”活きが命のこの商売～”魚屋、政五郎の仕事歌。芝浜では、朝と夕に市が立つと言う賑わい。新鮮な上手い魚を見事にさばいて届ける魚屋の仕事。光る汗が美しい！御近所のお婆ちゃんたちも”良い物見せてもらったな～、さあ、ゆっこさ（ゆぽぽ）行くべ”
雪であちこち、場所も狭くなっていて、造園の車は”箱ゾリ”。雪道を押して移動していたら、お客様で来ていた学生さんたちが”かわいい～！乗りたい～！”稽古場に芝居小屋に早代わりの記念館、第一稽古場。
大屋根のわらび劇場！寄せた雪の山が迫っています。二月立春！太陽の明るさも変わって来ました。小正月行事が目白押しの秋田。小劇場で笑って泣いて、感動して、祭りも満喫！秋田の冬。温泉も良し！心と体は、自然の軌道と共に。
