澄み切った空。雪を頂いて輝く山!”クロッカス”。昨年ホテル改装工事と一緒に”花壇”も化粧。ニワウメは、ビール遊歩道へ移動。花壇は花一杯!クロッカス、チューリップ,福寿草,ナデシコ,パンジー、水仙、プリムラ、ミント。それぞれの光!
ソメイヨシノの様にボリュームはないけれど、葉と同時に咲くヤマザクラ。”和"を感じさせてくれます。それぞれの桜に同じテンポは無く、地球の呼吸に合わせ、ゆっくりと”開花する瞬間”は、溜息がでます。4/27頃。
”土佐の高知の、はりまや橋で、坊さんカンザシ買う、を見た。ヨサコイヨサコイ”未だ固い殻を付けて雪の中。”トサミズキ”。2013年わらび劇場開幕は”幕末ガール”命を架けて時代時代を切り開いた同じ”日本人”。そこにある"人情”、”愛の強さ”を伝えてくれる。
冬、雪の中で生き抜く力強さ!母の懐、大地に守られ生きる。小劇場庭”アンネのバラ”。北海道猿払からバスに乗ってやって来た29年前。5/29頃開花。挿し木、ポット、根がしっかり回ったら庭に移植。どんな命も虐げられる事の無いように!”祈り”
今日も小さな芽が、やっと顔を出したばかり。4月わらび劇場オープンの頃。一斉に咲き始める水仙。"アテルイ"上演の年、”我らが倒れ土に帰っても、我らの跡に花が咲く様に”歌いながら、劇場に向かって植えた球根。一年株は逞しい大地の力!