2013年5月1日水曜日

復興!奇跡を信じて。

 ホテル前縮小庭園”エンレイソウ”(延齢草)。寿命。寿く命の輝き。花の名には、美しい描写,祈り、面白みが。命は、命自身の力で生きていて、自分の命の音、人の命の音が聞こえて来る。庭は、命の賛美歌!
 本日、芸術村のソメイヨシノ開花!濃紅のヤマザクラも開花!写真は、25日に開花した”オオヤマザクラ。”幕末ガール”イネのセリフ”あなたは、船を造ったのです!日本と言う大きな船を!”一人の人生は一度きり。けれど文化は伝えます。繋がる命の事を!
 ホテル前縮小庭園。ワサビ。近隣の山々の沢でも沢山の山野草が咲き始めていることでしょう!大地は、命の源。汚れた空気も水も浄化して行く小さな生き物たち。痛んだ体を癒すように傷口を閉じていく小さな力”純白”。
 ”女子と男では体が違うのです。女子には女子の医者が必要”わらび劇場で上演中の"幕末ガール”シーボルトの娘、楠本イネの物語。幕末時代。学べば”助かる命”、”みすみす死んでいく命”助ける事を選んだ日本人!ニリンソウ。
”ヒトリシズカ”吉野の山で舞う静御前から名前が付けられました。"雪の山越えは女子の足ではとても無理”わらび座”義経”の中での歌。誰かを助ける為の”愛”が、震災の日、あちこちにありました。イネが結ぶ”歴史の奇跡”。