2013年5月29日水曜日

魂の劇場!

 温泉ゆぽぽ内庭”日本庭園”!木が”病”になるのは、地面に訳が。数年前、枯れ始め、虫が土に戻す”処理”を始めたハナズオウ紅。負担がかかる枝を短くし、緑肥、微生物の肥料、モミガラと足し、切らず”待つ”。
 ”根が生きていれば!”目に見えない無数の命の力!完全に再生し”紅白揃って咲く”ハナズオウ。ホテル厨房の食材園”ライラック”。芸術村の庭は、土から生まれた物をその土に戻す。命の循環。命は、巡り”他を生かす”。
 ホテル前縮小庭園"モチツツジ”。葉を触るとモチモチ。高貴な色。"本物になるけんね!”わらび劇場"幕末ガール。イネが小さな命に教えられた"命への誓い”。魂の劇場!”考える事やめてはダメだよ”おもひでぽろぽろ"婆っちゃんのセリフ!
 東屋裏。土手沿い。クロフネツツジが終わり、アザレアの開花!黒船、蒸気船。広大な海を命がけで渡った時代。文化も花も船でやって来た。”異なる事こそ希望です!”村田蔵六のセリフ。現代と言う"鏡”に光る言葉。
ホテル前縮小庭園!片栗花一面色から、”緑の空気”に包まれ"ヒメシャガ”!”土は命の宝箱!”わらび座”おもひでぽろぽろ”から生まれたセリフ。大地は命の母体!”ならぬことは、ならぬ!”大地の叫び。生きてこそ。