今年秋の地球は、霜が10日遅れ。二十四節気、大雪も5日遅れて到着。微妙に、ずれてはいますが、暦通りの呼吸。わらび劇場階段プランターも秋のパンジーでラストを飾り、ホテル花壇へ!冬の空気は花を輝かせる。
ホテル玄関前花壇。積もった雪の間から"オーデコロンミント!”。葉を触るとミントの爽やかな香り!和食の水菓子の添えにも、ハーブティーにも!香道。日本には様々な文化があり、その一つ一つは、深く、心身を癒す。
レンガ造りの花壇には、斑入りのツルニチニチソウ、シロタエギク。クリスマスカラーをグッと引き立てます。雪の中でも株を5倍6倍に育てるパンジー。来春、わらび劇場"げんない"でお会いしましょう!冬の寒さを受け、更に逞しく!
ホテルから、温泉ゆぽぽへ向うブリッジ。階段や廊下を歩いて行くと、お泊りの子ども達がニコニコ!ハーブの"アロマティカス”は、レモンの香り。可愛いワンワン。冬の小劇場では、秋田の農聖!"石川理紀之助”が登場。感動待つ冬!
芸術村庭あちこちに勇気をくれる木々や草花たち。暖房も屋根もないけれど、温かい大地がある。美味しい雪と言う水がある。時には温かいお天道様の光!"ナデシコ”は、宿根草。春に株を増やし種も蒔く!大地は命生む"母体”。