げんない一座訪問!”角館武家屋敷”。激しい波!渦巻く風!人はそこに”龍”を観る!自然が毎日、共に感じられた日本列島の暮らし!震災の日、直ぐ側に自然のある事に気付かされた一瞬!心に吹く風!
太陽!どんな瞬間も命は命の力で生きる!小さいも大きいも無い、全てに平等にある命。わらび劇場”げんない”登場、小田野直武と共に平賀源内に弟子入りした8代秋田藩主、佐竹義敦(号曙山)。その時代を思う。
小田野直武、32歳、佐竹義敦38歳。短い人生を熱く駆け抜ける!美しい透明な秋田蘭画!歴史に生きた人々を伝える術。共に生きる人の心に留まる”感動”。今年も豊作!田沢湖ビールレストラン庭アケビのアーチ!
8月。実る秋への入口!温かい冬への抜かりない準備の時!”待つ人たち”の為に心と体を砕く。編み上げる手が妥協を許さず作り出す品は、贈られた人の心と体を支え続ける。角館には、宝が静かに熱く息づく!ヤマボウシ
第二回こまち演劇祭!”赤い目玉のサソリ、広げた鷲の翼、、、”琴とフルートに乗せて響く三重奏。歌も音楽も天に昇り行く花!心に咲く!人間が生み出す話!音!伝え、ずっと進化し続ける強い力!