角館武家屋敷!春の着物展示から冬は、婚礼衣装!正絹。全体も美しいけれど、細部のデザインの美しさ!婚礼衣装なのでやはり”亀”。こちらのお宅は最初の御案内の間に”ケヤキ一枚板の亀の欄間”。透かしと波紋の美!
桜剪定開始!枝を透かし、光を入れ、花が咲く様に想像しながら、又二年先、5年先の枝を育てながら。作業はシルバースタッフ!美しい風景を人生の記憶に刻む人間には、桜の風景が見える!80年”東北の魂”
ノコギリ、ナタ、剪定鋏、安全ワイヤー、長枝鋏、小道具!必要な物だけ身に付けてスイスイと木の上へ!おやっ!!(笑)。剪定した枝が小道具置き場に!遊び心有り!”子供の頃遊んだんだ(笑)”。二十四節気大寒!
昨年3月わらび劇場”げんない”に合わせ開花させた舞台登場の”トゥリップ!”作業場で芽を出した物を劇場の階段へ。舞台に咲いた”一輪の花”!お客様の心に無数に咲いた花!涙と感動と決意の花!稲穂堂物語大輪に咲く!
歴史は受け継ぐ!小劇場庭。広島語り部から託された”被爆樹アオギリの種”わらび座合奏団が秋田へ持ち帰り発芽。大きな樹に育ち、種を沢山付けました。アオギリの側には”アンネのバラ”。親株から子株、孫株へ!