2015年4月8日水曜日

清明!春の紅葉!

角館武家屋敷!亀の泳ぐ透かし”ケヤキ”欄間、更に進むと解体新書の展示!げんないもビックリ!武家道具は勿論、勘定方故の農作業道具から暮らしの道具まで!更に大正時代に向います。文字は歴史!
二十四節気清明!冷たい空気、眩しい春の光!宝石の様に生まれたての小さな蕾を順に開く!山々は未だ眠りの気配でも、その中で一際セピア色に輝く樹木あり!カツラの芽吹き。”春の紅葉”。ゆぽぽ日本庭園内、ナガバユキノシタ。
シュンラン(春蘭)!22年を迎えたホテル前縮小庭園枯山水の流れ。この庭は、近隣の山々を縮小する様に沢の流れと木々、そして山野草で構成。春一番の煌く万作!雪を割るユキワリソウ!清らかな菊咲イチリンソウ!
”空を見上げましょう!”8月上演のわらび劇場作品”ジュリアおたあ”のセリフ。生きとし生けるもの全てが太陽に向う!繋がり和を醸す。トサミズキ!俯き生きるしかなかった時代に空と大地を語った先達。
薄葉サイシン!馬の鈴草。馬と語り、馬に鈴を付けた人の暮らし会話が聞こえて来る。チンカラホイ!チャグチャグ馬っ子。軍馬として徴用される馬(家族)に”玉さ当るな”と優しく撫でた農夫!わらび座二月三月物語。