角館武家屋敷!読めません〔笑)。当時、筆で文字を書き、旅をし、木を彫り、石を彫り、漆を塗り、残された物は時代を映し出す鏡!唯、キーワードが残る。何が書かれてあるのか?ここから、学ぶ人の心を見つめる。
わらび劇場階段もマリーゴールドからビオラに交代!花言葉は”ゆるぎない魂”。”為三さん”。空から幾筋もの光が降りる!黄金のばら。宮沢賢治の言葉には、歩いてこそ見える風景がある。触れて知る心がある。
ノブドウ。社宅庭。秋だからこその光!輝き!政吉は、レオナールフジタの絵に対する感動を本物の宝石!と。宝石一杯の音がする美術館を建てる!誰にも媚びない、絵と画家の魂宿る作品。秋田の美!
28年前、研究生として秋田に居た頃、原太郎(おやじさん)の83歳の誕生日。その時植えられた一本のブナ!今年初!一杯の実を落す。伝えきれない願いと想い。残された著書から今を見る。優しい力強い眼差し!
28期研究生入座記念樹ソメイヨシノ。足元の落葉は飴色に地面を包む!山にも地にも紅葉黄葉、唯それだけでない色とりどりの落葉広葉樹が色のグラデーションを奏でる!常緑樹、蔦。全てが共生する自然!