角館武家屋敷!新緑節句展示には絵が生きる。墨筆のタッチ、動きそうな形相、力強さは、”子ども”に生き抜く”強”さを願う飾り。一筆一筆、確かにその素材、感触、人の息まで見えて来る。歴史は続く。何気ない日常。
お食事処ばっきゃ前イトスギの坪庭!"マユミ”。枝で弓が造られた事から"真弓"の名。ピンクに染まり、未だ青い葉との対比が美しい!これは、吊り花。紅葉開始には、ピンクが割れて真っ赤な実が揺れる。
ゆぽぽ正面玄関横!河の流れと斜面の風景を利用して"宮城野萩"を植えて数年。三段枝垂れ。太陽にグングン育つ命!秋の光。”サーメル”!は、アラビア語。"暗闇の中の光”。言葉がある。世界が互いを許し合える勇気。
40年前横浜住宅街に墜落したアメリカのファントム。亡くなった母子。いつも三つ続けて咲く。”カズエ”の薔薇。小さな蕾。秋の光の中でキラキラ光る。長い時間をかけて、人として繋がって行く中に生まれる奇跡!
田沢湖高原は、真っ白なススキとシラカバ。桜の紅葉。”ゆぽぽ山荘”。手仕事のインテリア。暮らしの必需品。使い勝手も良く、お洒落にも進化する行程には”閃き”や工夫、間違ってもやり直す開拓心。老舗譲らぬオモテナシ。真心。