2018年4月4日水曜日

シーミー!清明、架け橋!

 角館武家屋敷!二十四節気”清明”。清清しい南東の風が吹く頃!”シーミー祭”。沖縄三大行事の一つ!空と大地、吹く風を感じて生きる。初夏の節句展示には、こんな”マメ玩具”も!見えぬ、会えぬ歴史、暮らし”再現”
 ホテル前縮小庭園!太陽の光に誘われるように次々に開く花達!ユキワリソウ(三角草)。マンサクが低木に輝き、雪の融けた場所からは、可憐な花が顔を見せる。変わり行くもの、変らぬもの。遺伝子に刻まれた”架け橋”
 お天道様に真っ先に開く”福寿草”。秋田の桜は、まだまだ雨に濡れ、蕾を固く引き締める。長い冬が終り、今か今かと春が始まる。”4月の28日頃には、全ての花が一度に咲く!”と話してくれた30年前の先輩も空!
 ホテル前庭は、近隣の林道にある”当たり前”の風景!設計し、石を組み、植えた”初代”!引き継ぐ二代目”庭師”。”医者は三代続いて本物になる”わらび劇場上演は、13年前”よろけ養庵”劇中のセリフ。引き継ぐ心。
田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。元は田沢湖町の”白樺荘”。ロケーションは、お風呂から田沢湖が見える絶景ポイント!長年保養所ラッシュで風景も変わり、又、”元の絶景”へ!温泉も老朽化から泉脈を変え”美肌”の湯へ!