角館武家屋敷!刀、槍、鍔、小柄。語り継ぐ人。伝えたい思い。時代が違っても、異なる国でも、絵があれば、解説があれば。どんな風に使う物なのか?何と呼ぶものなのか?”工夫”溢れる場所!
東屋庭!テマリカンボク(手毬肝木)。高さ2m頭上。タワワなアジサイの様。緑の玉が白に変化し、散る時は一片一片落ちる。大地を抱くように育つ木々。誰かが誰かを支えて生きている”庭”の循環美!
わらび座”衣装部”黒壁に、大道具さんの手で、わらび劇場上演終了の”和崎ハル”のらんらん文字アレンジ!富士セット。足元に植えたチューリップ、クロッカス、水仙、ナデシコ。春の花が終り、バイカウツギ(山梅花)香る。
6月”こまち祭り”稽古!深草少将には、”東海林太郎”で御馴染みの”廉さん”。庭に咲き始めた芍薬!信じる心を貴方が最後にくれたから、枯れない花この胸に一輪植えましょう。想い出の歌!”北前”使用の樽箍も垣!
高原”ゆぽぽ山荘!緑の風満ちる場所。玄関先の”イタヤカエデ”。ペギー葉山さんの息子さんが思い出を話してくれ、伐採されずに残った樹木。文明と大地。御客様に愛され残る歴史。大地が生む、溢れる天然温泉!