角館武家屋敷!一日早い更新。夏の"樅の樹(モミ)”。270年。人の暮す屋敷木として佇む歴史。樹と話す。鳥、花、星、風、月。”対話”国が違っても母親が赤ん坊に微笑みかける当たり前。”言葉””人間”
総務事務所垣根(旧研究所)”ムクゲ(槿)”。わらび座、朝鮮通信使”つばめ”作品登場のチェビ。真っ白なチマチョゴリに白い槿を髪に挿して舞う。”何故?”、戦が起きるのか?和して暮らせぬものか?悲しみの問答。
小劇場(旧記念館)庭。いつの間にか”Main tree”の様に。8/6広島の73年前、想像も出来ない火柱の中、焼けた青桐(アオギリ)。語り部の方が、わらび座の役者に託した一粒の種。優しさ、智慧、愛!
サルスベリ(百日紅)。JVC(日本国際ボランティアセンター)、世界の戦火で、人の起こす"火”を消して行く。”対話”。ジュリアおたあ、天草四郎、鶴姫、小町、義経、アテルイ、数々の、わらび座作品は、いつも慎ましく暮す人々とある。
田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”!ブナ!ぶな!ブナの樹!二十四節気は、"立秋”。秋まで後3ヶ月。名残惜しい光り。”家族”をもてなす様に御客様を迎える管理人ご夫妻。わらび劇場"北前船"出航!宮澤賢治名作"ゴーシュ"再演!