2019年6月19日水曜日

生きてこそ!夏至

 角館武家屋敷!Japanese Sword(日本刀)。武家。昨夜の地震、地球が呼吸する。何時の時代も共に生きる。人間だけではない、自然を見つめ、恵みも、災害も受入れ、乗り越えて行く。戦の時代。わらび座”茶の夢”
 東屋中央広場遊歩道沿い。卯の花(空木)。垣根に唄われ、旅の句に唄われ、暮らしの側にいつも木々や花がある。国が豊かとは、働く全ての民が豊かで幸せである事。大きな富ではない、ささやかな当たり前の暮らし。
 広島から退き、逃れた山口に、”上田宗箇”の生き様が残された。戦争で全て焼き尽くされた涙しかない土地から、文化が生きていた!田沢湖ビールレストラン庭園アカフサスグリ。庭園を愛した武将。茶の心。平和への思い。
 あきたび玄関花壇!撫子(なでしこ)とレディースマントル(ハーブ)。バラ科(別名)聖母マリアのマント!東西の薬草。ドクダミの真っ白い花。母の慈しみ。敷地内には、次々と薔薇、サツキが華やかに開く。
ホテル売店!きっと見ていてくれる!”Always Blue Sky”いつだって青空。そして大阪入りしたジパング!天と地の間に、今を生きる。優しい心、誰かが見ている。誰かが探している。世界は、1つの和。文化は虹の架け橋。