2019年10月30日水曜日

You can do it 香港!

 角館武家屋敷!真新しい茅葺き屋根!”ススキ”が屋根に!茅場が無い現代。芸術、美、風格!御当主も息子さんも海外の御客様に積極的に話しかける。全て話せたり、理解は難しいけれど、思いは互いに伝わる。
 芸術村東屋庭!わらび座”秋田犬になりたくて”御客様胸一杯の感動で外へ出ると二つの庭アーチ。周りは大きなユリノキの葉で一杯!思わず歓声があがる。角館武家屋敷”河原田家”さん”賢治”のユリノキ2020年で100歳!
 小劇場(旧記念館)梅花空木(ばいかうつぎ)沿い。実生で発芽した蔓梅もどき(つるうめ)2年越しで絡ませて秋を待つ。出会い、友情、家族、親子。大切なパートナー。自然と心。心は自由!皆同じ”Good Luck!香港”
 ホテル前花壇に色付くブルーベリー!品種により紅葉のスピードも違う。エコニコ農園で育てた大型鉢のブルーベリー。来年の夏は”お家で”ブルーベリー!樹木や果樹を愛で人生を送って来た方達には”小果樹”の素敵な贈り物。
ホテル売店!わらび座”金次郎”に”ジパング”!無加糖ブルーベリージャムは大人気!この可愛い包みは”ブルーベリーパウンドケーキ”!思い出と感動と安らぐ美味しさ。台湾、香港の御客様。”You can do it 香港!”

2019年10月25日金曜日

My Pleasure!(喜び)

角館武家屋敷!茅屋根パーツ展示。ススキが屋根になる?現代の体験、知識では計り知れない工夫。素材の強度、”特性”を考え選び屋根が葺かれる。押さえる枝。全ての素材が自然から調達出来た時代があった。
 作業場入口。鉢と生け花。甘柿と葉団扇楓(はうちわかえで)の紅葉!今年も少し乾燥気味。”霜降”は過ぎても霜は来ない。来週も暖かい日が続く。いつも来る物が来ない、、、。それは、色んな現象を起こす。油断せず。
 庭の桜並木沿い足元の紫陽花(あじさい)も紅葉する。ブルーから紫へ、紫からワインレッドへ。ドライにすると美しい!来年の為に咲き柄はカットして土に戻す。余りに美しい色!MyPleasure(喜び!)
 作業場内の手篭(てかご)。ワインレッドに染まった紫陽花(あじさい)咲き柄。ガクアジサイだから1つは小さい、5つまとめると丸い花が出来る。今年も12月に阿寒からアイヌの皆さんの来社2020年!道結ぶ。
ホテル売店!明るいスタッフの声!秋田の御客様には秋田弁、若者に年配の方に、優しい言葉がある。秋田のなまはげ!戒め。アイヌネノアンアイヌ。人間がちゃんと人間であるように、鬼の心がある。負けるな負けるな!

2019年10月22日火曜日

人間と自然の変らぬ美!

 角館武家屋敷!茅、ススキ、茅場、十五夜。暮らしの中に自然があった。文化財は時代の記憶遺産。伝統技術の中にも自然との関りが深く残る。80、90歳の親方”伝統”を仕事として引き継ぐ30,40代の若者達。
中央広場真ん中の遊歩道は”わらび劇場”に向う。途中色付く”カマツカ”。リンゴの味。白い花を付けた夏。ヒッコリーの黄色の葉!桂も眩しい黄色に!カサカサ、はらはら散る姿も美しい。広葉樹一杯の庭で御客様を迎える。
ついに!大仙市(大曲市)に”金次郎”上陸!”経営の根本”。ヒント満載、直球の答えでもあり、真っ直ぐに村の復興を遂げ続けた”二宮金次郎”は”人として当たり前の大切な事”を教えてくれる。人には役。村も、藩も立て直す!
一枚の山桜!海外の御客様が歓声を上げてカメラを向ける。日本列島、東北、四季美しい国。二十四節気はまもなく”霜降”。暦通り、寒さ雨、霧が降りて来る。葉は”皆違う”染め。山なみを創る一本の樹。
ホテル売店!”品揃え”は、売り手のポリシー!秋田の民芸と、わらび座が生み出す作品の数々。明日から三日間”井口あくり”。春には”及位ヤエ”。大正時代、世界中で女性が立ち上がった。なまはげ。強い心”愛”。

2019年10月19日土曜日

藍苺!(らんめい)信じる者!風

角館武家屋敷!節句人形”金次郎”。縄を綯う、藁が強くなる。人と人、商いの根本。信じる者!生ものは、回転良く”新鮮”に売る。その他の物は5年”待つ”。御客様の暮らし、喜び、人には役がある。巡る巡る風車!
 紅葉祭!近隣の山々は雨と気温差を重ね、ほんのり紅葉始め。エコニコブルーベリー園の出店!英語、中国語、ハングル。出来うる限りのゲストに向けてアピール!藍苺(らんめい)は、ブルーベリー!
田沢湖ビールさくらホールの庭!劇場を見つめる一本の樹。わらび座28期研究生入座記念樹。18歳の若者が、50代!根を何処にも張り”立つ”。山桜紅葉一番手!台湾、香港の御客様。らんめい!果物が大好き。
庭の枕木道沿い”紫式部”(むらさきしきぶ)。グリーンの庭。天が紅葉し、落葉の頃、地が紅葉する。リッボーン!復興は、心から。震災の時、世界中の国が”優しい日本人を助けたい”と動いた。スポーツも文化も”勇気”。
ホテル売店!歴史と地方の品揃え!わらび座の歴史が見える!会いたい作品に商品で会える。伝統技術、素朴な手仕事。そして温かい”秋田の言葉”。世界中へ誇れる売店の豊富な品。熟成する食、心!ウエルカム!

2019年10月15日火曜日

手の掌、龍猫!

角館武家屋敷!黒塀に”ウメモドキ”。紅葉前の樹木に囲まれた小さな灯り。台風19号各地の人たちを想う。ラグビーカナダ代表が泥のかき出しを手伝う。”大切な事”。秋の実り!掌1つの幸せ。届けられたら!
”龍猫”中国語で”トトロ”。中央広場庭。クヌギが一杯!空を飛ぶ中継ヘリ。日本には沢山の技術。連携、チームワークで”猫バス”の様に、空だって駆け巡られる。”助けて”の涙に応えられる。”大切な命”
ビールレストランの窓から、ブルーベリー紅葉が少しずつ。品種はダロウ?徐々に”真紅”になる。根回りはピートモスで少しフォロー。一つ一つその命にとって”必要な事”が違う。スポーツはチームワーク。 人間の知性!
” いつだって青空!”悲しい時は空を見上げて、、、。何度も何度も繰り返す。踏ん張って生きる。今日がある。青い空に向って咲く薔薇。震災が教えてくれた事。災害が教えてくれる”助け合う事”。当たり前にあった風景。
ホテル売店。小劇場では、わらび座”秋田犬になりたくて”、”芸能ステージ”二本上演。泣く事、笑う事、感じる事。ジャム記載品種名”ブルークロップ”。実をタワワに付けた木は溜息が出る。マイプチブルーベリー園。

2019年10月11日金曜日

命と夢繋ぐ若者達!

角館武家屋敷!茅屋根葺き替え。若い職人が丁寧に茅を差し替えて行く。一歩一歩緻密な足場を作る。体が勝負、勘やセンス、熟練が醸し出す作品。秋一日深く、ゆっくり、台風も近付いてくる。もう直ぐ栗名月。
 東屋庭に秋菊咲き始め。小さな電灯が灯る様に、庭の紅葉を待つグリーンの中に咲いて行く。今日は秋田港停泊クルーズ船から御客様。楽しい秋田の食事と発酵文化。田沢湖ビールを飲んで秋田の青空と風。ウエルカム!
 温泉館、ゆぽぽロビーにある大きな壷は2mもの!白梅の枝に雀が遊ぶ。朝、温泉から見える日本庭園を整備。一つ一つの坪木を紅葉に向けて玉に仕立てる。木の足元は、雪の頃、雀が入って遊べる仕立て名付けて”玉雀”
 ブルーベリー園販売の7年木!品種はブルークロップ(病虫害に強く立派な実を付ける)とブルーレイ(この品種だけ花の色がほのかなピンク)違う品種が側にあるとより育成が健全になる。木も命!命と夢繋ぐ。
ホテル売店!発酵地ビール秋田初!なまはげラベルの赤は(アルト)。冷たいビールの後は、完熟のブルーベリー、そしてアイスクリーム!秋は、まだまだこれから。皆友だち。チャレッソ!

2019年10月10日木曜日

ハロウィ~ン🎃

あっという間に10月。

食欲の秋。

かぼちゃの秋。。。

はいっ。 ハロウィンカボチャ出ましたっ!

絵付け用 木製ハロウィンカボチャセット敷板付きー。(1320円税込)
自分好みの色や顔でオリジナルハロウィンカボチャを作ってみよう🎃


本物のハロウィンカボチャも販売中ー🎃 (大550円 小330円)
本格的にジャック・オ・ランタンを作っちゃうのもいいかも。


(注)もんちゃん(猫)はお店には居りません。
 ※チェキ会予定ありません。。。

寒くなってきました。風邪に気をつけて。。。

👻トリックオアトリート👻🍭🍬

2019年10月8日火曜日

寒露!ジャッカドフニ

 角館武家屋敷!美しい!!葺き替え仕上げカットを終えた屋根。今日は雨、作業は御休みかな?”武家屋敷通り”も枝垂桜から紅葉が。飴色の枝垂れ枝。雨が降る度、気温が下がる度、紅葉は深まる。
 芸術村ホテル庭沿い。山桜の落葉。紅葉は木々夫々の特徴。その木にしかない”美”。ジャッカドフニ!アイヌの言葉(大切なものを納める所)平取に在ったウィルタ族資料館。アイヌの少女チカップは、鳥。ヤワボロロは、木偶。
エコニコ農園ブルーベリー!”奇跡の鉢”販売始まる。小さな幼木から個人で育てるには、とても細やかなノウハウがあり難しい。ここまで立派に育てた”7年木”は、7000円!鉢植えだから移動可能。真っ赤な紅葉も見所!
稲刈りが進む周りの景色。蕎麦の白い花、赤い花。これは、ミゾソバ山野草、タデ科。可憐な色とガマズミの紅。庭木の枝や、ドングリが工芸館スタッフの手で可愛い小人に変る。一鉢のブルーベリーで豊かな食卓!
ホテル売店!何故区分けしてるのかな?”空を飛んだブルーベリー!”機内食。作り方が違う!プルプルの実が残る様丁寧に作られた”特別仕様”。宝物が一杯の秋。ブルーベリー7年木”ブルーレイ”はピンクの花が咲く。

2019年10月5日土曜日

芸術をもて、、労働を燃やせ!

 角館武家屋敷!屋根4面の茅葺き替え。公開中訪問の御客様も興味津々。鉄ではない、木を使った足場縄で留める。頂上まで登る為の横木も縄で縫い付ける。一つ一つが全て”人の手”で仕上がって行く美しい風景。
庭の遊歩道”秋の草花”。ツリガネニンジン。秋の光に揺れてビードロの様。真っ赤な水引!ススキの根元、木の根沿いに”あっキノコ”! 山は乾燥でキノコが育たないと言う。
長年、山と生きて来た相方は、”サワボタシ”と教えてくれ”引っ繰り返すと内側に笠が出来ているのが食べ頃だ。サッと茹でて、大根おろしで食べれば上手えぞ~!”と嬉しそう。山神様の贈り物。"芸術をもて、あの灰色の労働を燃やせ”宮澤賢治。
 ワンワンワン!小劇場の壁が可愛い!入る前は、可愛い!本日開幕わらび座小劇場”秋田犬になりたくて”。小さな動物の真っ直ぐな瞳。何故だろう?憎しみより愛が勝る命。寿命も人間よりずっと短い。何故だろう?信じる心。
ホテル売店!”まさる”。大笑いして、涙が零れて、劇場から出て来たら、愛しい気持ちで一杯になる。ありがとう!”信じる心”をアリガトウ。赤ちゃんの瞳、動物の瞳。命って凄いなあ!アイヌネノアンアイヌ。

2019年10月2日水曜日

心に注ぐ命の水!

 角館武家屋敷!秋の暑い日差しの中、屋根茅葺き替え。若い職人達。歴史と暮らしと友情。200年昔にもこんな風景があったのだろうか?今月10日まで続けられる作業。古い茅。当時は囲炉裏に燻され光沢さえある。
田沢湖ビールレストラン庭。移植を続け、薔薇が集まってくる。吹雪の中、劇場を夢見た昔。夢を語る事、それが未来、今。おやじさん(原太郎)、今も心にある優しく、強い眼差し。引き継がれる物、残る物僅かでも光り。
 アメリカアッシュランド芸術村の話しは、夢ではなかった。大劇場で小劇場で舞台が次々展開。ワークショップ出張公演、それは文化の種を蒔く仕事。遊歩道花壇の縁に顔を覗かすイヌサフランと香るオレガノ(ハーブ)。
 この絵を見ただけで泣けてくる。”東海林太郎”そして5日開幕の”秋田犬”。秋田市なかいちホールでのロングラン。稽古場でのリメイクを見た時、身体が奮えた。母も満州生まれ。東海林太郎が歩いた人生と歌。再演、再会。
ホテル売店の宝物!あの”完熟ブルーベリー”冷凍販売!ジャム良し!フレッシュで食べたい時は、グラス一杯にブルーベリーを入れて牛乳を注ぐ。あっと言う間にブルーベリーシャーベットが出来る!感動を頂く。