角館武家屋敷!秋の暑い日差しの中、屋根茅葺き替え。若い職人達。歴史と暮らしと友情。200年昔にもこんな風景があったのだろうか?今月10日まで続けられる作業。古い茅。当時は囲炉裏に燻され光沢さえある。
田沢湖ビールレストラン庭。移植を続け、薔薇が集まってくる。吹雪の中、劇場を夢見た昔。夢を語る事、それが未来、今。おやじさん(原太郎)、今も心にある優しく、強い眼差し。引き継がれる物、残る物僅かでも光り。
アメリカアッシュランド芸術村の話しは、夢ではなかった。大劇場で小劇場で舞台が次々展開。ワークショップ出張公演、それは文化の種を蒔く仕事。遊歩道花壇の縁に顔を覗かすイヌサフランと香るオレガノ(ハーブ)。
この絵を見ただけで泣けてくる。”東海林太郎”そして5日開幕の”秋田犬”。秋田市なかいちホールでのロングラン。稽古場でのリメイクを見た時、身体が奮えた。母も満州生まれ。東海林太郎が歩いた人生と歌。再演、再会。
ホテル売店の宝物!あの”完熟ブルーベリー”冷凍販売!ジャム良し!フレッシュで食べたい時は、グラス一杯にブルーベリーを入れて牛乳を注ぐ。あっと言う間にブルーベリーシャーベットが出来る!感動を頂く。