角館武家屋敷!節句人形(毛利元就)”三本の矢”。集まる温かい心、資材、人材。変らぬ暮らし、仕事、営み。城が在り、支える民が在り、戦があり、災害がある。自家の天地を築く。東方の民、西人の後追わず。
東屋土手縁、アザレア!全国を公演し、本社わらび劇場には全国から、世界から御客様が訪れる芸術村。何時の時代でも光りでありたい。共に迷い、共に生きる。笑顔を絶やすな。希望を吹き消すな。アフガニスタンそして沖縄。
シウリザクラ!神奈川の御客様を思う。絶滅危惧種になってしまった、と訪ねて来られた日。この地には、庭中にシウリザクラの芽。地球が命を選ぶ。生きられない環境から自ずと消えて行く。それでも考える。砂漠が緑になった事。
二十四節気(小満)!ホテル前縮小庭園。ヒメシャガが絨毯のよう。水を張った田圃に青空が映る!こんなにも自然は豊かで美しい。農家で修学旅行生と同じ体験をする。食を司る農業職。山の空の恵み。分かち合う心!
ツツジからサツキへ!温泉が湧き、庭が生まれ、沢山のサツキやツツジを頂き移植。大切に育てられた人が居た事を思う。雨の度、又100年先の庭を目指して移動移植。わらび座を想う御客様のある限り。