2020年7月4日土曜日

Small wartime Bouquet!戦時下の小さな花束

 角館武家屋敷!暮らしの展示”米俵”。米は日本人の食!”食べる為に”田植えがある。”結い”の言葉。助け合い。厳しい一年の労働。声を掛け合い、確実に困難を打ち砕き、大切なものを築いて行く。農民!
 本日ブルーベリー摘み取り園開園!劇場前、可愛いベンチとキッチンカー!マットさんは皆の幸せを後ろで支える。テントに電源コード。舞台の仕込みもこんな風。芸術村の宝は”人”!無数の見えない協力の集積。懐かしい”つばめ”。
次々と咲く紫陽花。全ての草花、木々に”花” がある。”色”がある。(皆違って皆良い)違うものが集まるから美しい、活気があり、総合した楽しさが生まれる。雨に濡れてこそ、輝く花。水の器。
戦時下の小さな花束(Small wartime Bouquet!)空爆の続くアフガニスタンで決して逃げない日本人が居た。逃げる事も出来ない人がいる。共に在ったジア医師が中村医師の誕生日を皆に知らせる。準備された花束。
紅い紫陽花を増やそうと移植しても青になる。土壌を作っても青になる。花自身が選ぶ場所。青い紫陽花がピンクになる。知らない事が土の中に沢山ある。Reading the weather with cloudy eyes!雲の目で天気を読む。