角館武家屋敷!炎。食を司る暖。アイヌの”火の神”は老女。囲炉裏の側で熊の悪口を言っては行けない、誤ると火が爆ぜる。粘り強い対話は強い優しさ。稲藁が冬の道を作り、子ども達にも役。何時の時代も。
東屋庭の紫陽花。ちじれて咲く(オカメアジサイ)。桂の葉の下で涼やかに濃いブルー。誰かが誰かを守っている。夏。御盆の祈り。見守ってくれた神々に御礼を続けた土地の民。All the same human.(皆同じ人間)命の時。
白の大玉ガクアジサイ。ホワイト、ブルー。長老の知、労わり、愛。村。何時の間に消えていったのか?考える。村だからこそ、助け、直し、考える力は蓄えられる。助けるのは一方では無い。アフガンの地で命を見つめる。
”わらび劇場”階段!コロナが始まって皆でセメント工。とても上手な人。バイトでね、、と。御爺ちゃんがね大工だった、、と話してくれた。角館佐藤種苗さんから仕入れたマリーゴールド!植え付け育つ。真夏へ!
初めてセメントをコネ、穴を直す。大雨に溢れる劇場前の用水路。綺麗に泥を除去し、その泥を斜面に均す。セメントと土。今年二度目の刈込。レンギョウの生垣。わらび座は、ある。全国の御客様の思い時を越えて。