角館武家屋敷!コロナから半年。皆元気か?無事か?災害も起きた。集まり、助け合い生きて来た人間に(集まるな)と地球は言う。Morther Earth(母なる地球)。100年の命、自然、暮らし、命。労りと言う智慧。
サルスベリ(百日紅)。ゆぽぽ温泉の日本庭園で生まれた実生。100日咲き続けバトンを渡す。花暦。(こんなに小さな種籾も、生きる力が宿ってる、百姓は、ホンの少し助けてやるだけだ)良く見て試し、考える。石川リキノスケ。
ゆぽぽオープンと共に生まれた小さな庭。28年。木造の東屋がアートに変る。若いスタッフの登場。アイディア。東屋に並ぶパーツは(密)を避けるために生まれた小さな”椅子”。御客様が自由に移動させ使える”愛”。
除雪でボロボロに成った生垣にグリーンネットを張り、ラズベリーを植えた。大道具の頭領が朝顔を蒔き、連日水をかけてくれた。色とりどりに咲く(アサガオ)。密はダメだけど、心は何時も寄り添う。一つ一つの個性が咲く。
春、人の消えた庭から8月!秩父屋台囃子響く。わらび座リハーサル!剛君の笛、岩木山上り下り囃子、真琴君懐かしい!美しい障子仕立て木々を”借景”にセット!本当に必要な物。What you really need!