2009年12月8日火曜日

宝は、人なり!

今朝の気温は、-3℃。キンキン冷えました。病気がちの樹を診て回り、造園作業場前にある”小道具部屋”(旧みちのく寮)へお邪魔しました。歩く場所もないほど天井から床まで、製作途中の作品が!現在、3本の作品を制作中。その後も、合計7本の作品が、じりじりしながら、控えています。
”小道具”忍ちゃん。秋田美人です。大道具さんもですが、小道具さんも、部屋を飛び出し外も作業場!!不思議な机?正岡子規の机なんだそうです。膝を曲げて座れるように造られた机とか?!先人の生き様に命を吹き込み、演じる者、製作する者、観る者にもエネルギーが伝わってきます。

二十四節気は、どうやって、誰が作ってきたのでしょうか?それは、温暖化が言われる現在でも変わる事無く、規則正しく巡ってきます。地球を人工衛星でも見る事の出来なかった時代です。人の感じる力、自然に抱かれて生きてきた力。誰もが生まれた時から持っている力。それは、今も同じ。


化石。ノジュールです。貝も小さな虫も、小動物も一瞬にして石の中!そして、長い時間をかけて、今私たちの目に触れる事が出来ます。化石は、地球が現在へ何かを伝えようとする、大切な”手紙”なのかもしれません。ホテルブリッジから。



小道具部屋でも、衣裳部屋でも、前作品の布や、小道具が、次の作品へと、生かざれ変身を遂げていました。造園作業場にも”わらび座”が、あります。この階段は、鉢物を手入れしたり、養生したりするのに使っています。これは、東北の蝦夷を描いた”アテルイ”の舞台で使われた階段です。




2009年12月6日日曜日

雪がとけてしまいました。

すっきりとしたと言おうか寒々としたと言ったほうがいいのか雪がすっかり
消えてすけすけの木々ばかり目立つ12月、美しい田沢湖に心奪われ。
去年は雪があってスキー場もほっとしていたのに今年はゲレンデも枯れ草色。
11月はじめ20センチほど積もった雪は根雪になると思っていたのに・・・

あんなに真っ白だった山々の雪は何処へやら。冬枯れのブナの森では
様々な生き物達が蠢いて、この季節はバードウォッチングには最適です。
アカゲラ、アオゲラ、コゲラとキツツキの仲間達が立ち枯れの木を必死で
「カンカンカン」とつついています。ゴジュウカラやヤマガラもいます。

今日は雨、小鳥達の鳴き声が軒先あたりから聞こえてきます。