2008年7月20日日曜日

駒ケ岳はお花で満ち溢れています。

シラネアオイはもう散ってしまいました。でも次から次へと
お花のバトンッタッチ。昨日登った方のお話ではエゾツツジ、
ハクサンシャクナゲ、ニッコウキスゲ、ウサギギク、こまくさ、
チングルマ、ヨツバシオガマ、とにかくお花がいっぱいとの
ことでした。

この写真は6月末、シラネアオイに会いたくて行って
きました。馬場の小路から馬の背と男岳の間に上って行く
急な道、「ゆっくり登ればいいんだよ。私を見ていってよ」
語りかけられているような気がします。
どのお花も咲き時があるので何時行っても楽しめますね。
昨日も今日も、そして明日も皆様山登りをしていい汗かいて
お花を眺めて心洗われ山からパワーをいただいて・・・

夜は夜で手作りのキリタンポ鍋、採って来たワラビやミズが
食卓に、わが社自慢の田沢湖ビール、山下パパが
釣ってきた岩魚の骨酒も美味。何かいい感じです。
心地よく疲れた身体の隅々に、登った山の残影が、そして
料理もお酒もしみわたって、皆様気持ち良さそうです。