今朝の気温は、ついに1℃!カチカチと葉を凍らせる”霜”が、おりました。小劇場庭に、研究生の元気な声が、今日も響いています。”日々稽古、生涯稽古!住するなかれ”。今日の”アンネのバラ”も元株から生まれた”若い命”です。ファイト!
庭のブルーベリー。ウエマウス。何故こんなにも、美しいのでしょうか?
東屋の近くにハウチワカエデの樹が、あります。この樹は、いつも、一番最後に紅葉を始めます。手前の、プンゲンストウヒと並ぶと、ヨーロッパの庭園のような雰囲気を醸し出します。とてもステキ!
ベンチの上には、”ほら!”ぴかぴかのモミジの葉!たざわこ芸術村を訪れるお客さんが、うれしそうに黄色、赤と落葉を拾う姿を見ていると、とても幸せな気持ちになります。
去年のドウダンツツジは、まったく紅葉せず、カリカリに干上がっていました。今年は、天気予報を見ながら、樹に話しかけ”のど、渇いてないかい?”と聞きながら、スプリンクラーを回し、止め、人口の”霧”をつくってみました。見事な紅葉!うれしくて、うれしくて!