一日置いての気温差が、17℃近くなったり、ポカポカした日も数日ありました。ホテル前花壇は日当りが良いので、花が雪で押しつぶされても、一番に”立ち直っていく場所”でもあります。雪で傷だらけの花びらもあれば、蕾でやり過ごして、美しく見事に咲くものもあります。
わらび座”舞子の蔵”で火が付きました。(笑)ご近所の酒屋さんから”朝舞酒造さん”のものを味わってみました。”ほお~っ!”。きれいなお酒。”へえ~っ”。その後、浅舞さんのブログチェック!わらび座正月公演をここまで深く捉えて下さった”杜氏”さんに感動してしまいました。社員寮庭。ヤマモミジの”幹”。人生の様に”曲がり、別れ、生き続ける”その姿は、同じ物は1つもありません
”ぽかぽか、ひなたぼっこ?”は、まだですね。東屋庭のウサギさん。温泉に、つかった人の様に頭に手ぬぐいのせて肩まで雪につかっています。今日は、庭中に。小さな野鳥が、うれしくてたまらないかのように、飛び、さえずっています。春が、もうそこまで来ているのです。
ホテル前庭。これは、目線から撮った写真。石組みの庭なので、雪山の風景がそこだけに出来ていて不思議な感じがします。メインツリー”イイギリ”の実も、皆小鳥たちにより”完食!”です。食べる物あるのかなあ~?と心配していたら、つついています。木の枝枝には、コケ。コケの下には、小さな虫。いくらでも食べ物がある様です。”樹一本”凄い力です。
クリスマスを過ぎてから、サンタクロースから、”流れ星”に変わったイルミネーション!日暮れ前に点灯します。うっすら、日暮れを感じさせる真っ白な雪の上にキラキラ光るこの庭も”夢の世界”ようです。