”ノジュール”と言う言葉を教えてくれた人がいます。生きていた物を一瞬にして地球の大爆発と共に石の中に丸め込んだ”化石”。人間の力で、その時代を見ることも、入っていく事も出来ないけれど、”空想”と言う偉大な遺産。”感性”
ホテル前庭からレンガの花壇が並びます。雪で埋まり、土は凍っています。植えられたパンジーは、生きているのか?と不思議になります。雪の中で強い緑の新芽です!こんな寒さの中でも、一株で植えたものが、二株に育っています。
わらび座60周年と共に、わらび座を自らの足で歩き、整備し続けた先輩たちが65歳を迎えて行きます。初代から庭造り18年!造園の仕事は、様々な重機への理解が欠かせません。ビール工場スタッフによる小劇場への道!
昨年の秋から暖かい日が続き、硬い冬芽を開いて、心配しました”トサミズキ”。一年飾った”土佐”に因んだ”龍馬”の手ぬぐいを新しくしました。わらび劇場に花開く4月、5月!桜の白い花房とトサミズキの黄色くカンザシ状に垂れた花を思い浮かべて!
雪一面の芸術村庭!一年一年カラーポップを増やしてきました。小野小町に因んだ”芍薬”。思い出の中に未来がある!人間の心有る限り、命ある限り、”感動する心”を庭からお伝えします。18年の歴史。初代が伝えてくれた60年の歴史。