古典落語。柳家さん若。三年目。二つ目に上がってから10年間かけて、真打になっていきます。多くのお客様の眼差しは、笑いだけでなく、その成長を見つめ続けてくれています。さん若さんが東京へ発った翌日次々と山百合開花!
ホテル前庭縮小庭園内。山百合の香り一杯に満たされていく芸術村。今朝は、地響きのする落雷!どしゃ降り。乾ききった地面に久しぶりの雨!10数年かけて育ったこの庭で幹から伸びた根がこんなにも太くて、組み石は、美しい苔!
ホテル庭の入口。お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。”オオウバユリ”小野小町をわらび劇場が上演している頃初開花でした。それから、とんと姿を見せず、無くなったかとさえ思っていた今年、株が二つに増えて開花!4年休み育った姿!
庭は、5枚のショットでは、御紹介出来ません!でもこの花を紹介したい!カモミール.ジャーマン!和名”カミツレ”そうです、今年冬の小劇場”竹取物語”で、心洗われる作品として御記憶の方もいらっしゃるかと思います”かぐやと三太のカミツレ。
広島。原爆の焼け野原で、最初に芽を出したドクダミ。生葉の効能は、人間と自然が対話をしていた時代には、当たり前にありました。”生き抜く伝承”。お金ではなく、生きている人間そのものの強さ。支え、見守る自然。蚊、ブヨ、蜂にも効きます。