8月2日から始まった
丸山有子の一人芝居「十三の砂山」が
早くも千秋楽を迎えます
あっという間の17公演
大劇場では初めての上演でしたが
広い空間は関係なく
いつの間にか
グイグイとお芝居の世界に引き込まれ
主人公の人生とリンクしていく感じ
三味線も尺八も生演奏
劇場空間に響く音はとても心地よい
この作品は
終演後のお客様の拍手が
不思議と何か力強い気がします
お芝居というものに
大きなリスペクトを感じるのです
シンプルな舞台
でも凄い
とにかく凄い
残すはあと1回
お見逃しなく!!