劇場スタッフが植えた”ミニヒマワリ”。わらび劇場に中国の歌舞劇院の皆さんがいらっしゃると言う事で、劇場ステージから”全てのセット”が一時、外へ出されました。かつてベトナムの方たちを迎えた時代もありました。”おもてなし”の伝統!
”河童”。遊歩道。創る人に似るのかも。のんびりした可愛らしさ。9/12.命は巡り、子どもたちの成長は、いつの時代も”時の流れと希望”を感じさせてくれます。”生きていれば!”。鎮魂の心が生んだ無数の”遠野物語”と言う民話。
小劇場(旧記念館)庭。広島で被爆者語り部の方から、わらび座合奏団のスタッフに託された”種”。大きく成長し昨年初めて実り、今年は足元が種一杯!空へ昇った魂は、心を繋ぐ人たちに生かされ、消える事の無い歴史の1ページ!
一雨降るごと秋の風。大道具さんが今年制作場の回りに植えた花たち!朝顔、ひまわり、コスモス。”植えても良いかなあ?”と話してくれた時は”夢”でした。夢を育てる人の心!人の力。朝霧がかかり、春に咲いた花が再び咲く”奇跡の秋”。
わらび座の喫茶店”海つばめ”から、片栗花へ。ホテル改装と共に、お客様のニーズに答え広く空間を取ったロビー。喫茶は無くなってしまったけれど、インテリア”さえずり”、大きな蔦と樹から彫り出した”森に遊ぶ小鳥たち”がロビーへ!!