わらび座のある、神代は、未だ雪の中!ホテル縮小庭園に眠る”雪割草”。4月の雪融け一番に小さな花を次々と見せてくれます。春は来る!必ず来る。”笑顔”の春。わらび座は、”人生と言う花”を咲かせる”人の心”の良き肥料!
春分を前に、わらび座小劇場を訪れた、地元”ののはな”のお婆ちゃん方!65名!劇場営業スタッフの”中島”さんが階段で手を貸します。”気をつけて。すべるから”ゆっくり、ゆっくり”。夢の皮財布!”来て本当に良かった!”お国言葉の力。
”仙北の宝”!土地を切り開き、美田を作り、家族を支え続けた人たちの人生!沢山の”お春”が会場で、笑い、頷き、涙を浮かべていました。一人ぼっちで”無表情”のお婆ちゃん方が笑った!職員さんも感激されて嬉しそう。
中島さんに向うで、手を貸すのは、”キタさん”。懐かしい!!わらび座修学旅行での受け入れ農家さんとの”絆”を開拓し続けたキタさん。”ののはな”を咲かせながら、夫婦共白髪。苦労は一杯。いつも誰かの”笑顔”が劇場にあります。
4月!山野草の開花と共に咲く”トサミズキ”土佐の高知!”龍馬”や多くの日本を勇気付けた人たちを生み出した”南国”そして海!4月のわらび劇場は、”幕末ガール”女性が、診療を拒否し、貧しさが命を奪った時代。日本初の女医物語!